静岡大学 (国立)

2001年データ
入試課入試実施係
TEL:( 054)- 238-4465 FAX:( 054)- 237-2024
所在地:静岡市大谷836
http://www.shizuoka.ac.jp/index2.html

 ☆2000年度入試を受験した学生 あり 弱視1人 全ろう1人 難聴1人 上肢障害1人 ・受験のべ人数 4人 
 ☆過去に受験した学生 あり 弱視3人 難聴1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)4人 その他の障害1人
 ☆入学した学生 あり 弱視1人 全ろう1人 難聴2人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害1人
 ☆卒業した学生 あり  弱視1人 難聴1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人
 ☆現在在籍する学生 あり 弱視1人 全ろう1人 難聴1人 上肢障害1人 ・在籍総数 4人
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 
 ☆受験を受け入れた理由 身体に障害のある入学志願者については、その能力・適性等に応じた学部等への進学の機会を広げる観点から 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 大学で行う特別措置の範囲で修学可能であること 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 ・点訳者 未定 ・墨訳者 未定 

◎聴覚障害 

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 大学が行う特別措置の範囲で修学可能であること 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

◎肢体障害 

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 大学が行う特別措置の範囲で修学可能であること
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

◎内部障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ・詳細 受験上及び修学上特別な配慮を必要とする場合は、出願前に入学志望学部と相談する必要があります。なお、必要な場合は、本人又はその立場を代弁できる出身学校関係者等との面談を行うことがあります。

◎知的障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮内容 受験上及び修学上特別な配慮を必要とする場合は、出願前に入学志望学部と相談する必要があります。なお、必要な場合は、本人又はその立場を代弁できる出身学校関係者等との面談を行うことがあります。 

◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮内容 受験上及び修学上特別な配慮を必要とする場合は、出願前に入学志望学部と相談する必要があります。なお、必要な場合は、本人又はその立場を代弁できる出身学校関係者との面談を行うことがあります。 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 ・付き添い者 未定 ・介助者 未定 
 ☆外国籍障害学生への対応 同じ対応をする 

◎受験生へのアピール 

受験上及び修学上特別な配慮を必要とする場合は、出願前に入学志望学部と相談する必要があります。なお、必要な場合は、本人又はその立場を代弁できる出身学校関係者との面談を行うことがあります。

----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮 
 ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 食堂(ホール) 構内(建物外)
 ・
車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 学生会館 食堂(ホール)  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
 ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 食堂(ホール) 構内(建物外)
 ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 食堂(ホール)
 ・
点字ブロック  構内(建物外)  ・点字や拡大文字の表示を貼付  学生会館 
 ☆学内の車いす移動状況 ・静岡キャンバスキャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる ・浜松キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし  ☆補助機器 なし  ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 
 ☆一般講義での配慮 なし  ☆語学授業での配慮 なし 
 ☆体育実技での配慮 例えば、審判をやるなどできる範囲で参加させる。その状況により見学させたり、レポートを提出させる等教官の判断、配慮に委ねている。 
 ☆実験での配慮 別の課題を与える 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 
 ☆実習での配慮 なし  ☆定期試験での配慮 なし  ☆視覚障害学生への支援 なし  ☆聴覚障害学生への支援 なし  ☆肢体障害学生への支援 なし  ☆障害学生の支援にあたる人 なし  ☆障害学生支援のコーディネーター なし  ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 
 ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 難聴 ・現在利用している学生の障害種別 難聴 
 ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 なし 

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