愛知教育大学 (国立)

2005年データ
確認書あり(愛知教育大学として)
本部所在地 〒448-8542 愛知県刈谷市井ケ谷町広沢1
TEL:( 0566)- 26- 2111
URL:http://www.aichi-edu.ac.jp/
問い合わせ先 入試課
TEL:( 0566)- 26- 2202
FAX:( 0566)- 26- 2200
E-Mail:nyushi@auecc.aichi-edu.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 難聴3人 下肢障害(手動車いす使用)2人 重複障害1人  ・受験のべ人数 6人 
 ☆過去に受験した学生 あり  難聴15人 下肢障害(手動車いす使用)11人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害2人 内部障害3人 その他の障害1人 
 ☆入学した学生 あり  難聴4人 下肢障害(手動車いす使用)1人 
 ☆卒業した学生 あり  難聴3人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 内部障害1人 その他の障害1人 
 ☆現在在籍する学生 あり  難聴3人 下肢障害(手動車いす使用)1人  ・在籍総数 4人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 通学関連 学生寮や下宿 
 ☆聴講 可 ※科目によっては、受講できない場合がある ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 カリキュラム履修が可能な場合 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 あり ・点訳者 未定 ・墨訳者 未定 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 カリキュラム履修が可能の場合のみ 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 カリキュラム履修可能な場合のみ
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※過去に受験者がいない為不明 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※過去に受験者がいない為不明 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 未定 ・代筆者 未定 ・付き添い者 高等学校、盲学校、養護学校などの教諭 保護者等 ・介助者 高等学校や養護学校などの教諭 保護者等 ・手話通訳者 未定 ・手書き要約筆記者 未定 ・パソコン要約筆記者 未定 
 ☆外国籍学生受験 可否未定 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 食堂(ホール)
  ・手すり  教室棟 学生会館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 講堂 食堂(ホール) 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
  ・点字ブロック  事務棟 構内(建物外)
 ☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 拡大読書器 点字対応ATM(現金自動預払機) 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 講義ノートをコピーして渡す 補助機器の使用を認める 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 別の課題を与える 補助者をつける 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 内容や種目を変更する 運動器具の工夫や使いやすいものを用意する レポートで代用する 特別クラスを編成する 授業実施期間を変更する 
 ☆実験での配慮 あり ・内容 別の課題を与える 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 見学する 
 ☆実習での配慮 あり ・内容 附属学校に配当しできる限りの配慮を依頼する 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) 授業に補助者をつける 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 点字のできる教職員がいる ※授業を受講する一般学生による補助。事前に配付する資料の拡大 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業に手話通訳者をつける 授業にノートテイカーをつける 学内行事に通訳者をつける 手話のできる教職員がいる 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 授業に補助者をつける 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する ※授業を受講する一般学生による補助 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ※点訳、音訳、手話通訳、介助については未定 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 大学教職員 ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 一般学生 ・手話通訳者 学外の個人 ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 一般学生 ・肢体障害学生の授業補助者 一般学生 ・介助者 なし 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ※大学の場合、所属する教員 ・点訳関連 大学 ※希望があれば対応する ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 大学 ※希望があれば対応する ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 ・手話通訳関連 大学 ・パソコン要約筆記関連 大学 ※希望があれば対応する ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 ・介助関連 大学 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 拡大器の購入 ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 交通費 人件費 ※ノートテイカー ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 人件費 ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし   ☆障害学生への経済的支援 なし   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 人的サービス要員への費用 ・予算形態 障害学生支援のための特別会計を組んでいる 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 学生用駐車場に優先スペースがある 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 難聴 ・現在利用している学生の障害種別 障害学生は利用していない   ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 未定 

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