長野大学 (私立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒386-1298 長野県上田市下之郷658-1
TEL:( 0268)- 39- 0001
FAX:( 0268)- 39- 0002
URL:http://www.nagano.ac.jp/
問い合わせ先 入試課
TEL:( 0268)- 39- 0010
FAX:( 0268)- 39- 0012
E-Mail:nyushi@nagano.ac.jp
※障害学生特別選抜試験あり


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 弱視1人 全ろう3人 難聴2人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 内部障害1人 重複障害2人  ・受験のべ人数 14人 ※編入学生を含む。 
 ☆過去に受験した学生 あり  全盲1人 弱視8人 全ろう8人 難聴61人 四肢障害(電動車いす使用)13人 下肢障害(手動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)5人 上肢障害11人 内部障害8人 知的障害1人 学習障害1人 重複障害6人 
 ☆入学した学生 あり  全盲1人 弱視3人 全ろう7人 難聴15人 四肢障害(電動車いす使用)3人 下肢障害(手動車いす使用)3人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 上肢障害6人 内部障害7人 重複障害4人 
 ☆卒業した学生 あり  弱視2人 難聴4人 四肢障害(電動車いす使用)1人 上肢障害2人 内部障害4人 
 ☆現在在籍する学生 あり  全盲1人 弱視2人 全ろう7人 難聴6人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)3人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 上肢障害2人 内部障害2人 重複障害5人  ・在籍総数 32人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助 カリキュラムの状況 通学関連 就職や進路状況 学生寮や下宿 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 あり  全盲1人 難聴1人 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ※大学入試センター試験の特別処置を基本としていますが、程度により個別対応  ☆詳細 ・利用可能な事項 下書き用紙の使用 ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 あり ※障害者特別入試において対応 ・点訳者 大学教職員 ・墨訳者 大学教職員 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ※大学入試センター試験の特別処置を基本としていますが、程度により個別対応 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ※大学入試センター試験の特別処置を基本としていますが、程度により個別対応 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ・内容 ※程度によって個別対応 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 ※程度によって個別対応 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 ※程度によって個別対応 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 事前に試験内容を知らせ、当日試験会場で回答する形式の試験を行う 
 ☆障害学生特別選抜試験 あり ・内容 障害学生のみを対象にした試験 ・詳細 選考方法は、小論文試験。2005年度入試の日程:エントリー期間は2004年9月1日から9月24日。ただしエントリーを希望する場合は、あらかじめ入試課にご連絡下さい。1日体験入学10月8日、障害者特別入試説明会は10月9日で、受験生とご家族での参加をお願いします。出願期間は10月15日から10月28日、試験は11月7日。
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 未定 ・代筆者 未定 ・付き添い者 未定 ・介助者 未定 ・手話通訳者 外部団体(上小手話サークル) ・手書き要約筆記者 外部団体(上小手話サークル) ・パソコン要約筆記者 外部団体(パソコン要約筆記サークル・ロゼット) 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・入学試験での配慮 ※個別に対応する 

◎受験生へのアピール 

2001年度入試より、障害者特別入試を導入し、障害のある学生の大学教育の機会の拡大を図りました。

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 図書館 
  ・階段昇降機  教室棟 研究棟 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 構内(建物外)
  ・車いす用座席  教室棟 図書館 食堂(ホール)
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
  ・点字ブロック  教室棟 研究棟 事務棟 構内(建物外)
  ・点字や拡大文字の表示を貼付  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 構内(建物外)
  ・障害者用シャワー室  体育館
 ☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 点字器や点字タイプライター 立体コピー機 拡大読書器 文字読取装置 音声拡大公衆電話 
 ☆補助機器の整備計画 あり ・進行状況 計画を作成中である ・完成時期 未定 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 ガイドラインを作成し各教員に示す 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 補助者をつける 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 授業の中で、できる範囲で実技をおこなう 
 ☆実験での配慮 実験はない 
 ☆実習での配慮 あり ・内容 実習先をあっせんする 実習先に配慮を依頼する 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学で一定の基準を設ける 大学と本人が相談して個別に対応を決める 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 授業に補助者をつける 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業にノートテイカーをつける 授業にパソコン要約筆記者をつける 学内行事に通訳者をつける 放送の内容などを確実に伝達できる体制を取る 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 机やイスを配慮する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 大学教職員 学内サークル 外部団体(点訳サークル「でんでんむし」) ・資料の拡大をする人 大学教職員 ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 一般学生 ・手話通訳者 学内サークル 外部団体(上小手話サークル) ・パソコン要約筆記者 大学教職員 一般学生 外部団体(パソコン要約筆記サークル・ロゼット) ・聴覚障害学生のノートテイカー 一般学生 外部団体(上小手話サークル内要約筆記部) ・肢体障害学生の授業補助者 なし ・介助者 なし 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 ※基本的には担当教員が資料の点訳を行う ・資料拡大関連 大学 ※基本的には担当教員が資料の拡大を行う ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 障害学生本人 ・手話通訳関連 大学 本学ボランティアセンター ・パソコン要約筆記関連 大学 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし 
 ☆障害学生支援の講習会 あり ※授業として取り入れている ・種類 点訳 手話通訳 (聴覚障害学生の)ノートテイク パソコン要約筆記 ※ただし、ノートテイクについては、授業以外でも講習会を行っている。 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 障害学生担当の教職員が配置された各部課(学生課(障害学生支援委員会事務局)) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 あり ・名称 障害学生支援委員会 ・統括する部課 教務関連 学生生活関連 就職関連 各学部 総務課 ・統括する組織の役割 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する 各部課の障害学生支援を取りまとめる 障害学生から意見を聞く機会を設ける   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 全額 ボランティア料として1時間750円を支給 ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 ボランティア料として1時間750円を支給 ・パソコン要約筆記関連 ボランティア料として1時間750円を支給 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 ボランティア料として1時間750円を支給 ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし   ☆障害学生への経済的支援 なし   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 補助機器の購入費 設備改善費 人的サービス要員への費用 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 学生用駐車場に優先スペースがある 
 ☆学生寮 なし  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ※上田学生下宿組合の協力により、下宿を紹介している ・紹介時の配慮 あり 

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