中部学院大学 (私立)

2005年データ
確認書あり(大学として)
本部所在地 〒501-3936 岐阜県関市倉知向山4909-3
TEL:( 0575)- 24- 2211
FAX:( 0575)- 24- 0077
URL:http://www.chubu-gu.ac.jp/
問い合わせ先 入試広報課
TEL:( 0575)- 24- 2213
FAX:( 0575)- 24- 0077
E-Mail:nyushi@chubu-gu.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 全ろう2人  ・受験のべ人数 2人 
 ☆過去に受験した学生 あり  全ろう1人 難聴4人 下肢障害(杖、クラッチなど)3人 内部障害2人 
 ☆入学した学生 あり  全ろう2人 難聴2人 下肢障害(杖、クラッチなど)3人 内部障害2人 
 ☆卒業した学生 あり  全ろう(人数不明) 難聴1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 内部障害(人数不明) 
 ☆現在在籍する学生 あり  全ろう2人 難聴1人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 内部障害2人  ・在籍総数 6人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助 
 ☆受験を受け入れた理由 障害者であるという理由で、本人の勉学への意欲を妨げるものでもなく、本学で対応できうる範囲の障害であったから受け入れました。 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 不明 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 未定 ・理由 条件の具体的内容が未決定だから 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ※実際に志願者が出てきてから対応を検討する。 ☆点字試験 なし 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 未定 ・理由 条件の具体的内容が未決定だから 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 一般学生と同室 ・利用可能な事項 手話通訳の利用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 手話通訳者が同席する ・その他の配慮 座席位置を配慮する 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 未定 ・理由 条件の具体的内容が未決定だから 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間  1.5倍 ・試験室 一般学生と同室 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 特になし ・試験当日の補助 特になし ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ・内容 保健室受験か別室受験か、その場の判断に委ねる。 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 なし ・代筆者 なし ・付き添い者 なし ・介助者 なし ・手話通訳者 大学教職員 ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
  ・階段昇降機  教室棟 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
  ・車いす用座席  教室棟 
  ・点字ブロック  教室棟 
  ・点字や拡大文字の表示を貼付  教室棟 
 ☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし  ☆補助機器 なし  ☆補助機器の整備計画 あり ・進行状況 計画を作成中である 整備のための予算が下りている ・完成時期 未定 ・計画詳細 学内に検討委員会を設置し、現在検討に入っている。

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 ガイドラインを作成し各教員に示す 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 録音機器の使用を認める 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 別の課題を与える 
 ☆体育実技での配慮 なし  ☆実験での配慮 なし 
 ☆実習での配慮 あり ・内容 実習先に配慮を依頼する 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学で一定の基準を設ける ・内容 試験時間を延長する(身体に障害がある者)。 
 ☆視覚障害学生への支援 なし 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業にノートテイカーをつける 学内行事に通訳者をつける 放送の内容などを確実に伝達できる体制を取る 手話のできる教職員がいる 授業で使用するビデオ等は、テープ起こしを事前におこなう。 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 授業に補助者をつける 学内生活の介助者をつける 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ※視覚障害学生は、現在在籍していない。入学者がいた場合対応を検討する。 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 大学教職員 一般学生 ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 一般学生 ・肢体障害学生の授業補助者 一般学生 ・介助者 一般学生 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 大学 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 ・介助関連 大学 
 ☆障害学生支援の講習会 あり ・種類 (聴覚障害学生の)ノートテイク 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 障害学生担当の教職員が配置された各部課(学生生活は学生課、履修については教務課) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること   ☆障害学生支援を統括する組織 あり ・名称 学生委員会 ・統括する部課 学生生活関連 ・統括する組織の役割 入学試験での障害学生への配慮全般を行う 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する 障害学生支援に関して、大学としてのガイドラインを作成する 障害学生から意見を聞く機会を設ける   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 交通費 人件費 ※入学式、卒業式については、手話通訳者の人件費、交通費を負担する。その他、大学職員が対応した場合は、費用は負担しない。 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 人件費 ノートテイカーに渡す教科書や用紙代、筆記用具などの費用 ・肢体障害学生の授業補助関連 人件費 用紙代などの費用 ・介助関連 なし   ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス あり ・運行場所 岐阜駅とキャンパス間、犬山駅とキャンパス間、美濃太旧駅とキャンパス間 ・障害学生への配慮 なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 なし  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 なし 

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