広島工業大学 (私立)

2002年データ
入試部
TEL:( 082)- 921- 3121 FAX:( 082)- 923- 4865
所在地: 〒731-5193 広島市佐伯区三宅2-1-1
http://www.it-hiroshima.ac.jp/

 ☆2001年度入試を受験した学生 あり 難聴1人 内部障害4人 その他の障害2人 ・受験のべ人数 7人 
 ☆過去に受験した学生 あり 弱視22人 難聴58人 下肢障害(杖、クラッチなど)3人 上肢障害1人 内部障害13人 重複障害3人
 ☆入学した学生 あり 弱視1人 難聴4人 下肢障害(杖、クラッチなど)5人 上肢障害7人 内部障害6人 重複障害1人
 ☆卒業した学生 あり  難聴2人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 上肢障害2人 内部障害5人 重複障害1人
 ☆現在在籍する学生 あり 難聴2人 下肢障害(杖、クラッチなど)3人 上肢障害6人 内部障害1人 ・在籍総数 12人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助 カリキュラムの状況 通学関連 就職や進路状況 
 ☆受験を受け入れた理由 教育の機会均等という点からは当然であるが、本学が「工学系の大学である」ということからできるだけ事前の相談を行い、双方納得のうえで受入れている。 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 入学試験の形式を変更しない 活字(拡大文字を含む)による出題に対応できること 新たに設備の設置や購入はしない 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 希望により別室を用意 ・出題方法 拡大文字 ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 特になし ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める  ☆点字試験 なし 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 入学試験の形式を変更しない 大学では入学後の配慮をしない 新たに設備の設置や購入はしない 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 一般学生と同室 希望により別室を用意する ・利用可能な事項 補聴器の使用 希望により注意事項等の文章による伝達 ・ヒヤリング試験での配慮 一般学生と同じ ・面接試験での配慮 筆談で面接を行う ・その他の配慮 希望により座席の位置を配慮する 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 入学試験の形式を変更しない 大学では入学後の配慮をしない 新たに設備の設置や購入はしない 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 希望により別室を用意する ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ・利用可能な事項 特になし ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ・詳細 一般学生と同じ試験時間で試験を行うが試験室の配慮、試験室入り口までの付き添いを認め、試験会場(広島会場のみ)への乗用車の乗り入れを認める。 

◎知的障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮内容 事前に面談あるいは学内見学等を行い、受験をしてもらう。 

◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮内容 事前に面談あるいは学内見学等を行い、受験をしてもらう。 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・試験での配慮 日本国籍学生と同じ配慮、扱い。

ページの先頭へ戻る


----- Campus Guide キャンパス案内 -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
 ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 食堂(ホール) 構内(建物外)
 ・車いす対応のエレベーター  研究棟 図書館 
 ・手すり  教室棟 研究棟 体育館 図書館 学生会館 
 ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 体育館 構内(建物外)
 ・視覚障害者対応エレベーター  研究棟 図書館 
 ☆学内の車いす移動状況 
 ・1号館キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ・大学会館キャンパス 一部の建物を利用(移動)できる 

 ・付属図書館キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 

 ・情報センターキャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できない 

 ・本館キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 あり ・完成時期 未定 ・計画詳細 不明 ☆補助機器 なし  ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が障害学生に配慮していることを把握する 
 ☆一般講義での配慮 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 座席位置を配慮する 車椅子用の机を用意している 
 ☆語学授業での配慮 別の課題を与える 
 ☆体育実技での配慮 内容や種目を変更する 補助者をつける 
 ☆実験での配慮 別の課題を与える 
 ☆実習での配慮 別の課題を与える 実習先に配慮を依頼する 
 ☆定期試験での配慮 本人と相談して個別に対応を決める 本人が担当教員に配慮を依頼する 
 ☆視覚障害学生への支援 なし  ☆聴覚障害学生への支援 なし 
 ☆肢体障害学生への支援 机やイスを配慮する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 大学教職員 ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 大学教職員 ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテーカー 一般学生 ・肢体障害学生の授業補助者 一般学生 ・介助者 一般学生  ☆障害学生支援のコーディネーター なし  ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 就職や進路 
 ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 一般学生と同じ場所に駐車する 
 ☆学生寮 なし  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・詳細 事前に下宿主の了解を得るなど

ページの先頭へ戻る
目次へ戻る