北星学園大学 (私立)

2005年データ
確認書あり(北星学園大学として)
本部所在地 〒004-8631 北海道札幌市厚別区大谷地西2-3-1
TEL:( 011)- 891- 2731
FAX:( 011)- 894- 8383
URL:http://www.hokusei.ac.jp/
問い合わせ先 入試課
TEL:( 011)- 891- 2731
FAX:( 011)- 894- 8383


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 全盲1人 難聴3人  ・受験のべ人数 4人 
 ☆過去に受験した学生 あり  全盲(人数不明) 弱視(人数不明) 全ろう(人数不明) 難聴(人数不明) 下肢障害(杖、クラッチなど)(人数不明) 上肢障害(人数不明) 内部障害(人数不明) 重複障害(人数不明) 
 ☆入学した学生 あり  全盲(人数不明) 弱視(人数不明) 難聴(人数不明) 下肢障害(杖、クラッチなど)(人数不明) 上肢障害(人数不明) 内部障害(人数不明) 重複障害(人数不明) 
 ☆卒業した学生 あり  全盲(人数不明) 弱視(人数不明) 難聴(人数不明) 下肢障害(杖、クラッチなど)(人数不明) 上肢障害(人数不明) 内部障害(人数不明) 
 ☆現在在籍する学生 あり  全盲1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害1人 内部障害3人 重複障害3人  ・在籍総数 9人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助 
 ☆受験を受け入れた理由 入学後の受け入れに支障がないと判断したため。 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 あり  難聴1人 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 一般学生と同室 ・出題方法 点字 拡大文字 ・解答方法 点字による解答 拡大文字解答用紙への解答 マークシートに替えて文字による解答 ・利用可能な事項 点字器や点字タイプライターの使用 拡大鏡の使用 ・試験当日の補助 特になし ・その他の配慮 座席位置を配慮する ☆点字試験 あり ・点訳者 未定 ・墨訳者 未定 

◎聴覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 一般学生と同室 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 一般学生と同じ ・面接試験での配慮 一般学生と同じ ・その他の配慮 座席位置を配慮する 

◎肢体障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 一般学生と同室 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 特になし 

 ◎内部障害

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 図書館 講堂 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 講堂 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 図書館 
 ☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 拡大読書器 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 講義の準備に補助者をつける 講義ノートをコピーして渡す 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 別の課題を与える 補助者をつける 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 内容や種目を変更する 運動器具の工夫や使いやすいものを用意する 見学する 
 ☆実験での配慮 あり ・内容 別の課題を与える 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 見学する 
 ☆実習での配慮 あり ・内容 別の課題を与える 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 見学する 実習先をあっせんする 実習先に配慮を依頼する 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 授業に補助者をつける 授業での板書内容などを教員が読み上げる 大学で音訳サービスを行う 大学で点訳サービスを行う 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 机に照明器具を設置する 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業に手話通訳者をつける 授業にノートテイカーをつける 学内行事に通訳者をつける 放送の内容などを確実に伝達できる体制を取る 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 授業で上肢障害の学生にノートテイカーをつける 学内生活の介助者をつける 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 大学教職員 学内サークル 一般学生 ・資料の拡大をする人 大学教職員 学内サークル 一般学生 ・音訳者 学内サークル 一般学生 ・視覚障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 ・手話通訳者 学内サークル 一般学生 ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 学内サークル 一般学生 ・肢体障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 ・介助者 学内サークル 一般学生 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 障害学生本人 ・資料拡大関連 大学 障害学生本人 ・音訳関連 大学 障害学生本人 ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 障害学生本人 ・手話通訳関連 大学 障害学生本人 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 障害学生本人 ・介助関連 大学 障害学生本人 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 障害学生担当の教職員が配置された各部課(教務課、学生課) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 人件費 用紙代などの費用 ・資料拡大関連 人件費 用紙代などの費用 ・音訳関連 人件費 カセットテープ代などの費用 ・視覚障害学生の授業補助関連 人件費 用紙代などの費用 ・手話通訳関連 人件費 手話通訳者に渡す教科書などの費用 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 人件費 ノートテイカーに渡す教科書や用紙代、筆記用具などの費用 ・肢体障害学生の授業補助関連 人件費 用紙代などの費用 ・介助関連 人件費   ☆障害学生への経済的支援 なし   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 人的サービス要員への費用 関係資料等の印刷費 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる ・予算詳細 身体障害者修学補助費として総額212万円を予算化している。 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 不可 
 ☆学生寮 なし  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり 

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