旭川大学 (私立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒079-8501 北海道旭川市永山3条23
TEL:( 0166)- 48- 3121
FAX:( 0166)- 48- 8718
URL:http://www.asahikawa-u.ac.jp/
問い合わせ先 入試広報課
TEL:( 0166)- 48- 3121
FAX:(0166)- 48-8718
E-Mail:nyushi@asahikawa-u.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 下肢障害(杖、クラッチなど)1人  ・受験のべ人数 1人 
 ☆過去に受験した学生 あり  四肢障害(電動車いす使用)1人 
 ☆入学した学生 あり  四肢障害(電動車いす使用)1人 
 ☆卒業した学生 なし 
 ☆現在在籍する学生 あり  四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人  ・在籍総数 2人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 
 ☆受験を受け入れた理由 筆記受験が可能だったので 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 大学としての統一見解がないから 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから 大学内の統一見解がないから 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ※志願者が出た段階で対応を検討する ☆点字試験 なし 

◎聴覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 大学としての統一見解がないから 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから 大学内の統一見解がないから 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ※志願者が出た段階で対応を検討する 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍  1.5倍以上 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 1階の部屋を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ※一般学生と同じ方法が不可能な場合は受験生と協議する ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ・試験当日の補助 介助者の控え室を準備する 休み時間中のマッサージを認める 休み時間中の投薬を認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし ※障害学生と協議の上、配慮の内容を検討 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ※付き添い者と介助者以外は、志願者が出た段階で対応を検討する ・対面朗読者 なし ・代筆者 なし ・付き添い者 未定 ・介助者 未定 ・手話通訳者 なし ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・入学試験での配慮 日本人の障害学生と同様 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール) 
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 
  ・階段昇降機  教室棟 研究棟 
  ・手すり  教室棟 研究棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 図書館 
  ・車いす用座席  教室棟 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 
 ※事務棟は1階ワンフロアーである。
 ☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス 一部の建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 あり ・進行状況 計画を作成中である ・完成時期 未定 
 ☆補助機器 あり 点字対応ATM(現金自動預払機) 低位置公衆電話 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 
 ☆一般講義での配慮 なし ※現在、在学中の障がい学生には不要なため  ☆語学授業での配慮 なし ※現在、在学中の障がい学生には不要なため  ☆体育実技での配慮 なし ※体育実技科目は選択科目である  ☆実験での配慮 実験はない  ☆実習での配慮 なし  ☆定期試験での配慮 なし ※現在、在学中の障がい学生には不要なため  ☆視覚障害学生への支援 なし ※視覚障がい学生は在学していない  ☆聴覚障害学生への支援 なし ※聴覚障がい学生は在学していない 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 机やイスを配慮する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 不明 ※現在、障がい学生が在学していない、もしくは在学していても補助を必要としていない 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 大学 ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 ・手話通訳関連 大学 ・パソコン要約筆記関連 大学 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 ・介助関連 大学 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 補助機器の購入費 設備改善費 人的サービス要員への費用 ※補助機器の購入費や人的サービス用員の費用は必要が生じた場合 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 
 ☆学生寮 なし  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 大学から近距離、障がい者に対応した設備の確認等

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