淑徳大学 (私立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒260-0812 千葉県千葉市中央区大巌寺町200
TEL:( 043)- 265- 7331
FAX:( 043)- 265- 8310
URL:http://www.shukutoku.ac.jp/
問い合わせ先 学事部 入試担当
TEL:( 043)- 265- 1561
FAX:( 043)- 265- 8310
E-Mail:aochiba@soc.shukutoku.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 全盲1人 難聴4人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 内部障害3人 その他の障害2人  ・受験のべ人数 12人 ※同一人が複数回受験している場合は、受験した回数に積算。 
 ☆過去に受験した学生 あり  全盲3人 難聴5人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 重複障害1人 ※2000年度から2003年度の合計数。大学入試センター試験利用入試による受験を含む。 
 ☆入学した学生 あり  全盲1人 難聴4人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 ※2000年度から2003年度の実績。 
 ☆卒業した学生 あり  全盲1人 下肢障害(手動車いす使用)3人 ※2000年度から2003年度の実績。 
 ☆現在在籍する学生 あり  全盲1人 難聴7人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)(人数不明) 内部障害1人  ・在籍総数 12人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 カリキュラムの状況 学生寮や下宿 
 ☆受験を受け入れた理由 本人、保護者、高校教員と事前に面会し、受験方法等について協議のうえ、大学が入学後の学習能力に問題がないと判断したため。 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間  1.5倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 点字 ・解答方法 点字による解答 ・利用可能な事項 点字器や点字タイプライターの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 あり ※過年度実績による。 ・点訳者 外部団体(全国高等学校長協会入試点訳事業部) ・墨訳者 外部団体(全国高等学校長協会入試点訳事業部) ・検討事項 試験問題文中に点訳困難な図表や絵があり、解答の際にそれらの内容が関連している、または直接解答となる場合の対処を検討する必要がある。

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 一般学生と同室 ・利用可能な事項 手話通訳の利用 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 手話通訳者が同席する 筆談で面接を行う ・その他の配慮 座席位置を配慮する 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間  1.5倍 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 一般学生と同室 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 不可 

 ◎学習障害 

 ☆受験 不可

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 なし ・代筆者 未定 ・付き添い者 高等学校、盲学校、養護学校などの教諭 大学教職員 受験者の保護者 ※過年度の実績による。 ・介助者 なし ※過年度の実績による。 ・手話通訳者 高等学校、ろう学校などの教諭 ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 学生会館 食堂(ホール)
  ・階段昇降機  図書館 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 体育館 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす用座席  教室棟 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 
 ☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 あり ・進行状況 改善のための予算が下りている ・完成時期 未定 
 ☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 
 ☆補助機器の整備計画 あり ・進行状況 計画を作成中である ・完成時期 未定 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 ガイドラインを作成し各教員に示す 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 録音機器の使用を認める 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 補助者をつける 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 ※障害の内容により、個別に対応する 
 ☆実験での配慮 あり ・内容 ※障害の内容により、個別に対応する 
 ☆実習での配慮 あり ・内容 補助者をつける 実習先をあっせんする 実習先に配慮を依頼する 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 別室での受験、試験時間延長等。 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 授業での板書内容などを教員が読み上げる 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業にノートテイカーをつける 学内行事に通訳者をつける 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する 担当教員が学内・外での生活の相談に応じる 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 外部ボランティアサークルに委託 ・資料の拡大をする人 大学教職員 ・音訳者 本人が文字音声化ソフトを聞いて行う ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 学内サークル ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 学内サークル ・肢体障害学生の授業補助者 学内サークル ※該当者が出た場合の対応 ・介助者 学内サークル ※該当者が出た場合の対応 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 障害学生本人 ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 大学 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 学内サークル ・肢体障害学生の授業補助関連 学内サークル ・介助関連 障害学生本人 
 ☆障害学生支援の講習会 あり ・種類 (聴覚障害学生の)ノートテイク 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 障害学生専門の相談窓口(学習支援室) ・相談にあたる人 大学職員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 あり ・名称 学事部 ・統括する部課 入試関連 教務関連 学生生活関連 厚生関連 就職関連 ・統括する組織の役割 入学試験での障害学生への配慮全般を行う 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する 各部課の障害学生支援を取りまとめる 障害学生支援に関して、大学としてのガイドラインを作成する 障害学生から意見を聞く機会を設ける 教員組織(委員会)との連携   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 用紙代などの費用 ・資料拡大関連 用紙代などの費用 ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 人件費 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 人件費 ・肢体障害学生の授業補助関連 人件費 ・介助関連 なし   ☆障害学生への経済的支援 なし   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 補助機器の購入費 人的サービス要員への費用 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる ・予算詳細 350万円 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス あり ・運行場所 JR蘇我駅と淑徳大学千葉キャンパスの間 ・障害学生への配慮 あり ・内容 車いす用リフト付(一部車両) ☆自動車通学 可 ・駐車場 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 全盲 弱視 全ろう 難聴 下肢障害(杖、クラッチなど) 上肢障害 内部障害 ・現在利用している学生の障害種別 障害学生は利用していない   ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 なし ・障害学生への紹介 なし ※本人から希望があった際は検討する 

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