東京農工大学 (国立)

2005年データ
確認書あり(東京農工大学として)
本部所在地 〒183-8538 東京都府中市晴見町3-8-1
TEL:( 042)- 367- 5504
URL:http://www.tuat.ac.jp/
問い合わせ先 学生部入試課
TEL:( 042)- 367- 5544
FAX:( 042)- 367-5585


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 難聴1人 その他の障害1人  ・受験のべ人数 2人 
 ☆過去に受験した学生 あり  弱視1人 難聴10人 上肢障害3人 内部障害2人 その他の障害2人 
 ☆入学した学生 あり  弱視1人 難聴2人 上肢障害1人 内部障害1人 その他の障害1人 
 ☆卒業した学生 不明 
 ☆現在在籍する学生 あり  難聴1人 上肢障害1人 内部障害1人 その他の障害1人  ・在籍総数 4人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 学生生活に必要な補助 
 ☆受験を受け入れた理由 修学に支障がないと判断したため 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 一般学生と同室 ・出題方法 拡大文字 一般学生と同じ ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 一般学生と同じ ・利用可能な事項 拡大鏡の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 なし 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 一般学生と同室 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 一般学生と同じ ・その他の配慮 座席位置を配慮する 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 一般学生と同室 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 一般学生と同じ ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 介助者の控え室を準備する ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる ・内容 ※事前協議の上、決定する。 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※事前協議の上、決定する。 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※事前協議の上、決定する。 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 なし ・代筆者 なし ・付き添い者 未定 ・介助者 未定 ・手話通訳者 なし ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ※出願条件を満たしていれば受験できる。 ・外国籍障害学生受験 可否未定 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 構内(建物外)
  ・車いす用座席  教室棟 図書館 
  ・視覚障害者対応エレベーター  図書館 
  ・点字ブロック  教室棟 研究棟 事務棟 構内(建物外)
 ☆学内の車いす移動状況 ・府中キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる ・小金井キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 拡大コピー機 点字対応ATM(現金自動預払機) 携帯スロープ 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する 具体的方針は未定 
 ☆一般講義での配慮 なし  ☆語学授業での配慮 なし  ☆体育実技での配慮 なし  ☆実験での配慮 なし  ☆実習での配慮 なし  ☆定期試験での配慮 なし  ☆視覚障害学生への支援 なし  ☆聴覚障害学生への支援 なし  ☆肢体障害学生への支援 なし 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ※過去に障害学生に対して一般学生の中からチューターを選出し支援した。しかし、制度としてあるわけでなく、ケースバイケースとして対応する。 ・点訳者 一般学生 学外の個人 ・資料の拡大をする人 一般学生 学外の個人 ・音訳者 一般学生 学外の個人 ・視覚障害学生の授業補助者 一般学生 学外の個人 ・手話通訳者 一般学生 学外の個人 ・パソコン要約筆記者 一般学生 学外の個人 ・聴覚障害学生のノートテイカー 一般学生 学外の個人 ・肢体障害学生の授業補助者 一般学生 学外の個人 ・介助者 一般学生 学外の個人 
 ☆障害学生支援のコーディネーター なし ※実情に応じ対応を考える。 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 ・相談にあたる人 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 学生用駐車場に優先スペースがある 一般学生と同じ場所に駐車する 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 未定  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 未定 

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