和光大学 (私立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒195-8585 東京都町田市金井町2160
TEL:( 044)- 988- 1431
URL:http://www.wako.ac.jp/
問い合わせ先 入試課
TEL:( 044)- 988- 1434
FAX:( 044)- 989-2241
E-Mail:nyushi@wako.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 障害の種別は不明(人数不明) 
 ☆過去に受験した学生 あり  障害の種別は不明(人数不明) 
 ☆入学した学生 あり  障害の種別は不明(人数不明) 
 ☆卒業した学生 あり  障害の種別は不明(人数不明) 
 ☆現在在籍する学生 あり  障害の種別は不明(人数不明) 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 ※不明 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 不明 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 試験当日に自分で歩行できるかガイドヘルパーを同伴すること 大学では入学後の配慮をしない 新たに設備の設置や購入はしない 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍 2倍が上限 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 点字 拡大文字 一般学生と同じ ・解答方法 点字による解答 パソコンを使用しての解答 ・利用可能な事項 点字器や点字タイプライターの使用 拡大鏡の使用 視覚障害者用パソコンの使用 照明器具の使用 ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 あり ・点訳者 外部団体(全国高等学校協会入試点訳事業部) ・墨訳者 外部団体(全国高等学校協会入試点訳事業部) 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 入学試験の形式を変更しない 新たに設備の設置や購入はしない 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 一般学生と同室 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 筆談で面接を行う 一般学生と同じ ・その他の配慮 特になし 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 試験当日に自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 入学後は自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 新たに設備の設置や購入はしない 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍 一般学生と同じ 2倍を上限とする ・試験室 障害学生向けの別室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 ・出題方法 一般学生と同じ 問題を拡大文字にする ・解答方法 パソコンを使用しての解答 拡大文字解答用紙への解答 代筆による解答 一般学生と同じ ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 パソコンの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 代筆者の同席を認める 介助者の控え室を準備する 休み時間中の投薬を認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 大学独自の基準に準じる ・内容 ※事前の相談によって配慮内容を決めるが試験問題の内容を配慮することはできない 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 ※事前の相談によって配慮内容を決めるが試験問題の内容を配慮することはできない 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 ※事前の相談によって配慮内容を決めるが試験問題の内容を配慮することはできない 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 なし ・代筆者 大学が委嘱したボランティア ・付き添い者 高等学校、盲学校、養護学校などの教諭 大学教職員 父母 ・介助者 なし ・手話通訳者 なし ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
  ・階段昇降機  教室棟 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 構内(建物外)
  ・車いす用座席  教室棟 図書館 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
  ・点字ブロック  教室棟 研究棟 事務棟 構内(建物外)
  ・点字や拡大文字の構内案内図  図書館 
  ・対面朗読室  図書館
 ※構内の視覚障害者用の表示は一部
 ☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 点字器や点字タイプライター 立体コピー機 拡大コピー機 拡大読書器 フラッシュライト 低位置公衆電話 音声拡大公衆電話 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 学生本人の求めに応じ、本人と話合いの上、大学として対応可能な事柄について配慮を行う。制度としての情報保障は、ノートテイクと対面朗読および点訳サービスを実施している。 
 ☆一般講義での配慮 あり ※各教員が学生本人と相談し、実状に合わせて配慮する。 ・内容 講義に補助者をつける 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 あり ※各教員が学生本人と相談し、実状に合わせて配慮する。 ・内容 補助者をつける 
 ☆体育実技での配慮 あり ※各教員が学生本人と相談し、実状に合わせて配慮する。 ・内容 運動器具の工夫や使いやすいものを用意する 授業科目として「障害者の体育・スポーツ」(健常者も受講)を開講している。 
 ☆実験での配慮 あり ※各教員が学生本人と相談し、実状に合わせて配慮する。 ・内容 見学する レポートで代用する 
 ☆実習での配慮 あり ・内容 実習先に配慮を依頼する 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 受験時間の延長、教室の変更、問題の点訳、拡大コピー、解答の墨訳、レポートによる代替 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 授業に補助者をつける 授業での板書内容などを教員が読み上げる 大学で音訳サービスを行う 大学で点訳サービスを行う 図書館に自動点訳機、音訳機を設置している。教材作成用に立体コピー機を設置している。 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業に手話通訳者をつける 授業にノートテイカーをつける ビデオに字幕をつける 学内行事に通訳者をつける 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 授業で上肢障害の学生にノートテイカーをつける 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 学内サークル 外部団体(町田市点訳日本赤十字奉仕団) ※外部団体の奉仕活動の協力をえている。学生のサークルがボランティアとして自主的に点訳をしている。 ・資料の拡大をする人 大学教職員 ・音訳者 大学教職員 一般学生 図書館に音訳機を設置している。 ※対面朗読制度に朗読者として一般学生が参加している。 ・視覚障害学生の授業補助者 大学教職員 一般学生 ・手話通訳者 学内サークル ・パソコン要約筆記者 学内サークル ※学内行事の際、学生の学内サークルがボランティアとしてパソコン要約筆記をしている。 ・聴覚障害学生のノートテイカー 一般学生 ※ノートテイク制度にノートテイカーとして一般学生が参加している。 ・肢体障害学生の授業補助者 大学教職員 一般学生 ・介助者 なし ※原則は学生本人の家族等であるが、場合により、医務室員や教職員、学生が手伝う。 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 大学 ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 ・手話通訳関連 学内サークル 障害学生本人 ・パソコン要約筆記関連 大学 学内サークル ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 ・介助関連 なし 
 ☆障害学生支援の講習会 あり ・種類 手話通訳 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 用紙代などの費用 ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 人件費 ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 人件費 ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし   ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス あり ・運行場所 鶴川駅と和光大学間 ・障害学生への配慮 あり ・内容 障害学生の優先乗車 ☆自動車通学 可 ・駐車場 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 全盲 弱視 全ろう 難聴 四肢障害(電動車いす使用) 下肢障害(手動車いす使用) 下肢障害(杖、クラッチなど) 上肢障害 内部障害 知的障害 学習障害 ・現在利用している学生の障害種別 ※非公表   ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 家主に対する説明を丁寧に行う。

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