ルーテル学院大学 (私立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒181-0015 東京都三鷹市大沢3-10-20
TEL:( 0422)- 31- 4611
FAX:( 0422)- 33- 6405
URL:http://www.luther.ac.jp/
問い合わせ先 入試事務局
TEL:( 0422)- 33- 4611
FAX:( 0422)- 33- 6405
E-Mail:admission@luther.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 下肢障害(手動車いす使用)1人 重複障害1人  ・受験のべ人数 2人 
 ☆過去に受験した学生 あり  全盲7人 弱視2人 全ろう2人 四肢障害(電動車いす使用)4人 下肢障害(手動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)4人 上肢障害1人 重複障害(人数不明) 
 ☆入学した学生 あり  全盲4人 弱視2人 全ろう1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)5人 下肢障害(杖、クラッチなど)(人数不明) 重複障害1人 
 ☆卒業した学生 あり  全盲2人 弱視2人 全ろう1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)(人数不明) 
 ☆現在在籍する学生 あり  全盲2人 四肢障害(電動車いす使用)(人数不明) 重複障害(人数不明)  ・在籍総数 5人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助 学生寮や下宿 
 ☆受験を受け入れた理由 受験資格を満たしているので 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 あり  全盲1人 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 点字 拡大文字 ・解答方法 点字による解答 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 点字器や点字タイプライターの使用 拡大鏡の使用 拡大読書器の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 あり ・点訳者 外部団体(試験の公平さを保つため団体名は公表していません。) ・墨訳者 外部団体(試験の公平さを保つため団体名は公表していません。) 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・利用可能な事項 手話通訳の利用 注意事項などの文書による確認 ※手話通訳者は大学で手配します。 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 手話通訳者が同席する ※手話通訳者は大学が手配します。 ・その他の配慮 特になし 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍  1.5倍以上 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 口述による解答 ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 音声出力による意志伝達装置の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 介助者の付き添いを認める 休み時間中のマッサージを認める 休み時間中の投薬を認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定 ※今まで希望者はいないので希望者があった場合に検討する  ☆入学試験での配慮 ※未定 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定 ※今まで希望者はいないので希望者があった場合に検討する  ☆入学試験での配慮 ※未定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 四肢マヒの受験生に対して過去問題を使い、試験の予行演習を行った 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 なし ・代筆者 大学教職員 ・付き添い者 大学教職員 保護者 ・介助者 大学教職員 保護者 ・手話通訳者 外部団体(試験の公平さを保つため団体名は公表していない) ・手書き要約筆記者 なし ※出題内容から必要ない ・パソコン要約筆記者 なし ※出題内容から必要ない 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・入学試験での配慮 日本人と同様 

◎受験生へのアピール 

受験希望者は早めに入試事務局へご相談ください。

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 講堂 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
  ・車いす用座席  教室棟 図書館 
  ・点字ブロック  構内(建物外)
  ・点字や拡大文字の表示を貼付  教室棟 研究棟 事務棟 
 ※食堂は1階にあるので段差はない
 ☆学内の車いす移動状況 ・三鷹キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 あり ・進行状況 計画を作成中である ・完成時期 未定 ・計画詳細 年次計画。2004年度はトイレ改修(障害者用増設)、2005年度はエレベーター新設(増設)、それ以降は計画中。 
 ☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 点字器や点字タイプライター 低位置公衆電話 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する レジメの点訳 
 ☆語学授業での配慮 なし  ☆体育実技での配慮 なし ※必修ではない。必要に応じて配慮する。  ☆実験での配慮 実験はない 
 ☆実習での配慮 あり ・内容 実習先をあっせんする 実習先に配慮を依頼する 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学で一定の基準を設ける 大学と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 時間延長、別室での試験 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 大学で点訳サービスを行う 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業に手話通訳者をつける 放送の内容などを確実に伝達できる体制を取る 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 授業に補助者をつける 学内生活の介助者をつける 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 大学教職員 学内サークル 外部団体(点訳ボランティア団体) ・資料の拡大をする人 大学教職員 ・音訳者 不明 ・視覚障害学生の授業補助者 一般学生 ・手話通訳者 外部団体(手話ボランティア団体) ・パソコン要約筆記者 なし ※パソコンが普及してからの入学者がいないので実績なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 不明 ・肢体障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 ・介助者 一般学生 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ※学生が自主的に行っている ・手話通訳関連 大学 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 なし ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 学内サークル ・介助関連 大学 学内サークル 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 障害学生担当の教職員が配置された各部課(障害学生アドバイザー) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 看護師 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 交通費 ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 交通費 用紙代などの費用 ・手話通訳関連 交通費 手話通訳者に渡す教科書などの費用 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 なし ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし   ☆障害学生への経済的支援 なし   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 補助機器の購入費 設備改善費 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる ・予算詳細 点訳費用50万円、点訳プリンタ用紙4万5千円 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 全盲 弱視 全ろう 難聴 下肢障害(杖、クラッチなど) 上肢障害 内部障害 知的障害 学習障害 ・現在利用している学生の障害種別 下肢障害(杖、クラッチなど)   ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 バリアフリー対応、障害学生に配慮のある大家さんを紹介

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