東京外国語大学 (国立)

2005年データ
確認書あり(東京外国語大学として)
本部所在地 〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
TEL:( 042)- 330- 5111
FAX:( 042)- 330- 5140
URL:http://www.tufs.ac.jp/index-j.html
問い合わせ先 入学試験係
TEL:( 042)- 330- 5179
FAX:( 042)- 330- 5189


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 弱視1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人  ・受験のべ人数 2人 
 ☆過去に受験した学生 あり  全盲1人 弱視2人 難聴2人 下肢障害(手動車いす使用)3人 下肢障害(杖、クラッチなど)(人数不明) その他の障害3人 
 ☆入学した学生 あり  全盲1人 弱視1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 
 ☆卒業した学生 あり  弱視1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 
 ☆現在在籍する学生 あり  全盲1人 弱視2人 下肢障害(手動車いす使用)1人  ・在籍総数 4人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 学生生活に必要な補助 
 ☆聴講 可 ※本学では単位取得を認める非正規生制度として科目等履習生があるのでその現状についてです。 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 あり ・点訳者 外部団体(全国高等学校長協会入試点訳事業部) ・墨訳者 外部団体(全国高等学校長協会入試点訳事業部) 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎内部障害

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 大学教職員 ・代筆者 大学教職員 ・付き添い者 受験生が希望(申請)し、大学が許可した者。 ・介助者 受験生が希望(申請)し、大学が許可した者。 ・手話通訳者 未定 ・手書き要約筆記者 未定 ・パソコン要約筆記者 未定 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・入学試験での配慮 日本人受験生に準じる。 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール) 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール)
 ☆学内の車いす移動状況 ・府中キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 点字プリンタ 点字対応ATM(現金自動預払機) 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 レジュメやテキスト、教科書などの点訳 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 内容や種目を変更する 
 ☆実験での配慮 実験はない  ☆実習での配慮 実習はない ※教職を取る人のみ教育実習がある 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 試験時間の延長、パソコン持込み可、拡大鏡持込み可、別室で試験実施、事情により口答で試験実施。 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 授業に補助者をつける 授業での板書内容などを教員が読み上げる 大学で点訳サービスを行う 
 ☆聴覚障害学生への支援 なし ※支援内容はその都度対応しているため、具体的に決まっていない。 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ※聴覚障害者は現在いない ・点訳者 学外の個人 ※地域の点訳者に依頼している。 ・資料の拡大をする人 不明 ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 ボランティアの学生、チューター学生 ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー なし ・肢体障害学生の授業補助者 学生本人及びご家族の方が対応している ・介助者 学生本人及びご家族の方が対応している 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ※聴覚障害者は該当者がいない ・点訳関連 大学 障害学生本人 ・資料拡大関連 大学 障害学生本人 ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 障害学生本人 ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 なし ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 障害学生本人 ・介助関連 大学 障害学生本人 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 なし  ☆障害学生支援を統括する組織 なし   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり ※方法としては決まっていない。その都度対応している。 [詳細] ・点訳関連 人件費 ※点訳者への謝金として。 ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 なし ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし   ☆障害学生への経済的支援 なし ※具体的には決まっていない。その都度対応している。   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ※学生から意見を聞き、予算措置している。 ・内容 人的サービス要員への費用 ・予算形態 障害学生支援のための特別会計を組んでいる 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 一般学生と同じ場所に駐車する 
 ☆学生寮 なし  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 なし ・障害学生への紹介 未定 

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