専修大学 (私立)

2005年データ
確認書あり(専修大学として)
本部所在地 〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8-1
TEL:( 03)- 3265- 6821
URL:http://www.senshu-u.ac.jp/
問い合わせ先 入試課
TEL:( 03)- 3265- 8249
FAX:( 03)- 3265- 6823


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 弱視1人 難聴3人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 内部障害1人 重複障害1人 障害の種別は不明5人  ・受験のべ人数 14人 
 ☆過去に受験した学生 あり  弱視5人 難聴21人 四肢障害(電動車いす使用)4人 下肢障害(手動車いす使用)4人 下肢障害(杖、クラッチなど)6人 上肢障害1人 内部障害9人 重複障害3人 ※2001年度入試以降の状況です。 
 ☆入学した学生 あり  弱視1人 難聴4人 下肢障害(手動車いす使用)1人 ※2001、2002、2004年度の状況です。 
 ☆卒業した学生 あり  弱視2人 難聴4人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 重複障害1人 その他の障害2人 
 ☆現在在籍する学生 あり  弱視1人 難聴7人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 内部障害1人 その他の障害3人  ・在籍総数 16人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助 カリキュラムの状況 通学関連 
 ☆受験を受け入れた理由 身体障害者に対する受験・就学の機会の提供 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 なし 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆検討事項 受験希望者と事前面談を行い、できる限り対応する。 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆検討事項 障害状況によりその都度対応している。 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 なし ・代筆者 大学教職員 ・付き添い者 父母他家族 ・介助者 父母他家族 ・手話通訳者 なし ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 食堂(ホール) 
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 食堂(ホール)
  ・階段昇降機  教室棟 事務棟 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 食堂(ホール) 
  ・車いす用座席  教室棟 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
  ・対面朗読室  図書館
 ☆学内の車いす移動状況 ※障害学生支援委員会支援学生補助による移動が可 ・生田キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる ・神田キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 あり ・進行状況 計画を作成中である ・完成時期 未定 ・計画詳細 階段両側に手すり設置 
 ☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 拡大コピー機 低位置公衆電話 音声拡大公衆電話 ※音声合成装置については現在は使用していない 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 具体的方針は未定 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 なし  ☆体育実技での配慮 なし  ☆実験での配慮 実験はない  ☆実習での配慮 実習はない 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学で一定の基準を設ける 大学と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 別教室試験、試験時間の延長(最長1.5倍) 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業にノートテイカーをつける 予習用プリントを事前に配布するよう教員に依頼する 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 授業で上肢障害の学生にノートテイカーをつける 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 大学教職員 ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 学内サークル 一般学生 ・肢体障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 ・介助者 なし 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 障害学生本人 ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 学内サークル ・肢体障害学生の授業補助関連 学内サークル ・介助関連 なし 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 あり ・名称 障害学生支援推進委員会 ・統括する部課 教務関連 学生生活関連 厚生関連 図書館関連 各学部 ・統括する組織の役割 入学試験での障害学生への配慮全般を行う 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ※現在「ノートテイク」以外は該当するものがないため、対応は決まっておりません。 ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 交通費 人件費 ・肢体障害学生の授業補助関連 交通費 人件費 ・介助関連 なし   ☆障害学生への経済的支援 なし   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ※夜間部のみ ・内容 人的サービス要員への費用 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ※夜間部は不可 ・駐車場 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 職員用駐車場の利用を認める 
 ☆学生寮 なし  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ※夜間部はなし ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ※現段階では自宅通学者のみで下宿紹介の事例なし 

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