日本社会事業大学 (私立)

2005年データ
確認書あり(事務局及び教学部として)
本部所在地 〒204-8555 東京都清瀬市竹丘3-1-30
TEL:( 0424)- 96- 3000
FAX:( 0424)- 96- 3001
URL:http://www.jcsw.ac.jp/
問い合わせ先 入試広報室
TEL:( 0424)- 96- 3080
FAX:( 0424)- 96- 3081


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 難聴4人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)3人  ・受験のべ人数 8人 
 ☆過去に受験した学生 あり  全盲1人 弱視10人 難聴45人 四肢障害(電動車いす使用)27人 下肢障害(手動車いす使用)5人 下肢障害(杖、クラッチなど)13人 上肢障害13人 内部障害4人 重複障害3人 その他の障害21人 
 ☆入学した学生 あり  弱視2人 難聴3人 四肢障害(電動車いす使用)3人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 上肢障害1人 
 ☆卒業した学生 あり  弱視2人 難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害1人 
 ☆現在在籍する学生 あり  難聴2人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人  ・在籍総数 5人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助 カリキュラムの状況 就職や進路状況 学生寮や下宿 
 ☆受験を受け入れた理由 障害のある方にも、受験機会を与えるため。 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる  ☆詳細 ☆点字試験 あり ・点訳者 未定 ・墨訳者 未定 ・検討事項 点訳者等短時間で確保するのが難しい

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ※口頭指示を文面で提示する以外はヒヤリング等の試験がないため、特に配慮は考えていない。 ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可 ※特に別枠は設けていない 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可 ※特に別枠は設けていない 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 未定 ・代筆者 大学教職員 ・付き添い者 大学教職員 父母等 ・介助者 大学教職員 ・手話通訳者 未定 ・手書き要約筆記者 大学教職員 ・パソコン要約筆記者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・入学試験での配慮 一般(日本人)の障害受験生に準じる 

◎受験生へのアピール 

本学では、身体に障害のある方が受験できるように、障害の状態に応じて行いうる配慮を行っている。

ページの先頭へ戻る


----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・階段昇降機  教室棟 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 
  ・車いす用座席  教室棟 図書館 講堂 食堂(ホール)
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・点字ブロック  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 構内(建物外)
  ・点字や拡大文字の構内案内図  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 構内(建物外)
  ・対面朗読室  研究棟 
  ・ループアンテナ  教室棟 
  ・FM補聴器  講堂
  ・障害者用シャワー室  体育館
 ☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 肢体不自由者用のパソコンやワープロ 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 拡大コピー機 拡大読書器 低位置公衆電話 音声拡大公衆電話 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 ガイドラインを作成し各教員に示す 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 講義の準備に補助者をつける 講義ノートをコピーして渡す 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 別の課題を与える 補助者をつける 特別クラスを編成する 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 内容や種目を変更する 運動器具の工夫や使いやすいものを用意する 補助者をつける 見学する 
 ☆実験での配慮 実験はない 
 ☆実習での配慮 あり ・内容 実習先をあっせんする 実習先に配慮を依頼する 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 辞書を用意する(点字や拡大文字など) 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 授業に補助者をつける 大学で音訳サービスを行う 大学で点訳サービスを行う 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業に手話通訳者をつける 授業にノートテイカーをつける 授業にパソコン要約筆記者をつける 学内行事に通訳者をつける 放送の内容などを確実に伝達できる体制を取る 手話のできる教職員がいる 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 授業に補助者をつける 授業で上肢障害の学生にノートテイカーをつける 学内生活の介助者をつける 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 学内サークル 外部団体(点字図書館) ・資料の拡大をする人 大学教職員 学内サークル 一般学生 ・音訳者 学内サークル 一般学生 外部団体 ・視覚障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 外部団体 ・手話通訳者 学内サークル 外部団体(東京手話通訳等派遣センター) ・パソコン要約筆記者 外部団体 ・聴覚障害学生のノートテイカー 学内サークル 一般学生 外部団体 ・肢体障害学生の授業補助者 一般学生 外部団体 ・介助者 大学教職員 学内サークル 一般学生 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 障害学生本人 ・資料拡大関連 大学 障害学生本人 ・音訳関連 大学 障害学生本人 ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 障害学生本人 ・手話通訳関連 大学 障害学生本人 ・パソコン要約筆記関連 大学 障害学生本人 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 障害学生本人 ・介助関連 大学 障害学生本人 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) 障害学生担当の教職員が配置された各部課(学生課) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー 保健師、就職支援センター職員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 あり ・名称 学生委員会 ・統括する部課 学生生活関連 厚生関連 学生自治会や学内の障害学生支援団体 ・統括する組織の役割 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する 各部課の障害学生支援を取りまとめる 障害学生支援に関して、大学としてのガイドラインを作成する 障害学生から意見を聞く機会を設ける   ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし   ☆障害学生への経済的支援 あり ・内容 学生本人の経済的負担を軽減するための補助を行う   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 学生への経済的支援 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 全盲 弱視 全ろう 難聴 四肢障害(電動車いす使用) 下肢障害(手動車いす使用) 下肢障害(杖、クラッチなど) 上肢障害 内部障害 知的障害 学習障害 介助なしに自活できることが条件 ・現在利用している学生の障害種別 下肢障害(手動車いす使用)   ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 なし ・障害学生への紹介 なし 

ページの先頭へ戻る
目次へ戻る

制作・著作 全国障害学生支援センター
All rights reserved. Copyright (C) Nation-wide Support Center for Students with Disabilities, 1999-2005