立正大学 (私立)

2002年データ
入試課
TEL:( 03)- 3492- 6649 FAX:( 03)-5487-3347
所在地: 〒141-8602 品川区大崎4-2-16
http://www.ris.ac.jp/

 ☆2001年度入試を受験した学生 あり 難聴4人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 ・受験のべ人数 5人 
 ☆過去に受験した学生 あり 弱視4人 難聴11人 下肢障害(杖、クラッチなど)15人 上肢障害7人 その他の障害18人
 ☆入学した学生 あり 弱視5人 難聴6人 下肢障害(杖、クラッチなど)12人 上肢障害5人 内部障害(人数不明)  重複障害(人数不明) 
 ☆卒業した学生 あり  弱視2人 難聴3人 下肢障害(杖、クラッチなど)8人 上肢障害4人 内部障害4人 重複障害2人
 ☆現在在籍する学生 あり 弱視2人 難聴3人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害4人 内部障害3人 ・在籍総数 13人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 
 ☆受験を受け入れた理由 多くの障害学生に受験のチャンスを提供するため。 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 入学試験の形式を変更しない 活字(拡大文字を含む)による出題に対応できること 試験当日に自分で歩行できるかガイドヘルパーを同伴すること 入学後の事故について大学は責任をもたない 大学では入学後の配慮をしない 入学後は自分で歩行できるかガイドヘルパーを同伴すること 入学後に必要な補助者について大学は関与しない 新たに設備の設置や購入はしない 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 拡大文字 ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 拡大鏡の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する  ☆点字試験 なし 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 入学試験の形式を変更しない 入学後の事故について大学は責任をもたない 大学では入学後の配慮をしない 入学後に必要な補助者について大学は関与しない 新たに設備の設置や購入はしない 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ※試験時間と面接はケースにより判断する。 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・利用可能な事項 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 一般学生と同じ ・その他の配慮 座席位置を配慮する 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 入学試験の形式を変更しない 入学後の事故について大学は責任をもたない 大学では入学後の配慮をしない 入学後は自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 入学後に必要な補助者について大学は関与しない 新たに設備の設置や購入はしない 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 1階の部屋を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ・利用可能な事項 特になし ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 特になし 

◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ・詳細 ケースにより判断 ☆検討事項 ケースにより判断

◎知的障害 

 ☆受験 可否未定 

◎学習障害 

 ☆受験 可否未定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・試験での配慮 ケースにより判断

ページの先頭へ戻る


----- Campus Guide キャンパス案内 -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮※熊谷キャンパスが主
 ・スロープ  教室棟 研究棟 食堂(ホール) 
 ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 構内(建物外)
 ・車いす用座席  講堂 
 ・点字ブロック  教室棟 研究棟 構内(建物外)
 ☆学内の車いす移動状況 
 ・熊谷キャンパス 一部の建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 点字対応ATM(現金自動預払機) 低位置公衆電話 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が障害学生に配慮していることを把握する ※主として社会福祉学部 
 ☆一般講義での配慮 講義に補助者をつける 講義の準備に補助者をつける 
 ☆語学授業での配慮 なし 
 ☆体育実技での配慮 個々の教員の対応に一任している。 
 ☆実験での配慮 レポートで代用する 
 ☆実習での配慮 実習先に配慮を依頼する 
 ☆定期試験での配慮 試験時間の延長、別室受験、問題用紙の拡大 
 ☆視覚障害学生への支援 授業に補助者をつける 
 ☆聴覚障害学生への支援 授業にノートテーカーをつける 
 ☆肢体障害学生への支援 なし 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 一般学生 ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテーカー 一般学生 ・肢体障害学生の授業補助者 なし ・介助者 なし  ☆障害学生支援のコーディネーター ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 障害学生本人 ・聴覚障害学生のノートテーク関連 大学 障害学生本人 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 各部課(一般学生とは区別していない) 学部事務室 ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 就職や進路 
 ☆障害学生支援を統括する組織 なし 
 ☆障害学生支援にかかる費用負担 ・視覚障害学生の授業補助関連 人件費 ・聴覚障害学生のノートテーク関連 人件費 
 ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 障害の状況と設備により要相談 ・現在利用している学生の障害種別 障害学生は利用していない
 ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・詳細 前例がないため、具体的配慮なし

ページの先頭へ戻る
目次へ戻る