滋賀医科大学 (国立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町
TEL:( 077)- 548- 2111
URL:http://www.shiga-med.ac.jp/
問い合わせ先 入試課入学試験係
TEL:( 077)- 548- 2071
FAX:( 077)- 548-2799
E-Mail:hqnyushi@belle.shiga-med.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 下肢障害(手動車いす使用)2人  ・受験のべ人数 2人 
 ☆過去に受験した学生 あり  難聴3人 下肢障害(手動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 ※原則として事前相談等があったとして記録が残っているものについて回答する 
 ☆入学した学生 あり  難聴1人 
 ☆卒業した学生 なし 
 ☆現在在籍する学生 あり  難聴1人  ・在籍総数 1人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 
 ☆受験を受け入れた理由 受験者との事前相談により受験可能と判断したため 
 ☆聴講 可 ※担当教員の承諾を必要とする。 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ※相談のうえ、状況に応じて可能な配慮をする。 ☆点字試験 なし 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ※相談のうえ、状況に応じて可能な配慮をする。 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ※相談のうえ、状況に応じて可能な配慮をする。 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ※相談のうえ、状況に応じて可能な配慮をする。 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ※大学として一定の基準等は決めていない。 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 講堂 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 図書館 
  ・手すり  事務棟 図書館 
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 図書館 構内(建物外)
  ・点字ブロック  図書館 
 ☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 あり ・進行状況 計画を作成中である ・完成時期 未定 ・計画詳細 実習棟及び講義棟に階段昇降機を設置する。 
 ☆補助機器 あり FM補聴器、ビデオカメラ 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 
 ☆一般講義での配慮 なし  ☆語学授業での配慮 なし  ☆体育実技での配慮 なし  ☆実験での配慮 なし  ☆実習での配慮 なし  ☆定期試験での配慮 なし  ☆視覚障害学生への支援 なし  ☆聴覚障害学生への支援 なし ※具体的に決まっていないが、学生による支援サークルが発足しており、種々の支援を行っている。支援サークルが前年度の講義ノートを整理のうえ、担当教員の確認を得たうえで予習に供している。  ☆肢体障害学生への支援 なし 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ※大学として具体的に定めていない。 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 学内サークル ・聴覚障害学生のノートテイカー 学内サークル ・肢体障害学生の授業補助者 なし ・介助者 なし 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ※パソコン要約筆記とノートテイク以外は該当者が出た場合の対応 ・点訳関連 学内サークル ・資料拡大関連 学内サークル ・音訳関連 学内サークル ・視覚障害学生の授業補助関連 学内サークル ・手話通訳関連 学内サークル 障害学生本人 ・パソコン要約筆記関連 学内サークル 障害学生本人 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 学内サークル 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 学内サークル 障害学生本人 ・介助関連 学内サークル 障害学生本人 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 障害学生担当の教職員が配置された各部課(障害学生支援室) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 あり ・名称 障害学生支援室 ・統括する部課 教務関連 学生生活関連 厚生関連 就職関連 ・統括する組織の役割 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する 障害学生から意見を聞く機会を設ける   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ※パソコン要約筆記とノートテイク以外は該当者が出た場合の対応 ・点訳関連 「謝金」という形での負担 ・資料拡大関連 用紙代などの費用 ・音訳関連 ボランティアへの謝金 ・視覚障害学生の授業補助関連 ボランティアへの謝金 ・手話通訳関連 ボランティアへの謝金 ・パソコン要約筆記関連 ボランティアへの謝金 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 ボランティアへの謝金 ・肢体障害学生の授業補助関連 ボランティアへの謝金 ・介助関連 ボランティアへの謝金   ☆障害学生への経済的支援 なし   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 人的サービス要員への費用 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 学生用駐車場に優先スペースがある 
 ☆学生寮 なし  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 なし 

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