大阪大学 (国立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-1
TEL:( 06)- 6877- 5111
URL:http://www.osaka-u.ac.jp/jp/index.html
問い合わせ先 学生部入試課入学試験第一掛
TEL:( 06)- 6879- 7097
FAX:( 06)- 6879- 7099
E-Mail:gakuseinyusinyu1@ns.jim.osaka-u.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 難聴3人 下肢障害(手動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 内部障害2人  ・受験のべ人数 8人 
 ☆過去に受験した学生 あり  弱視1人 難聴13人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)4人 下肢障害(杖、クラッチなど)3人 内部障害14人 
 ☆入学した学生 あり  難聴3人 下肢障害(手動車いす使用)2人 内部障害4人 
 ☆卒業した学生 あり  弱視1人 難聴6人 四肢障害(電動車いす使用)3人 下肢障害(手動車いす使用)1人 その他の障害1人 
 ☆現在在籍する学生 あり  弱視3人 難聴4人 下肢障害(手動車いす使用)6人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 内部障害2人  ・在籍総数 17人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 なし 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※事前相談の実績がなく不明。 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※事前相談の実績がなく不明。 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 高等学校や盲学校などの教諭 大学教職員 ・代筆者 高等学校、盲学校、養護学校などの教諭 大学教職員 ・付き添い者 未定 ・介助者 未定 ・手話通訳者 なし ・手書き要約筆記者 大学教職員 ・パソコン要約筆記者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 講堂 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 
  ・車いす用座席  教室棟 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
  ・点字ブロック  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 構内(建物外)
  ・点字や拡大文字の表示を貼付  教室棟 研究棟 事務棟 
  ・点字や拡大文字の構内案内図  教室棟 研究棟 事務棟 
 ☆学内の車いす移動状況 ・吹田キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる ・豊中キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 文字読取装置 点字対応ATM(現金自動預払機) FM補聴器、電動車いす、手動車いす 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 具体的方針は未定 
 ☆一般講義での配慮 なし ※支援内容は個別に面談を行って決定している  ☆語学授業での配慮 なし ※支援内容は個別に面談を行って決定している 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 特別クラスを編成する 
 ☆実験での配慮 なし ※支援内容は個別に面談を行って決定している  ☆実習での配慮 なし ※支援内容は個別に面談を行って決定している  ☆定期試験での配慮 なし ※支援内容は個別に面談を行って決定している  ☆視覚障害学生への支援 なし ※支援内容は個別に面談を行って決定している  ☆聴覚障害学生への支援 なし ※支援内容は個別に面談を行って決定している  ☆肢体障害学生への支援 なし ※支援内容は個別に面談を行って決定している 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 一般学生 ・資料の拡大をする人 不明 ・音訳者 一般学生 ・視覚障害学生の授業補助者 不明 ・手話通訳者 一般学生 学外の個人 ・パソコン要約筆記者 大学教職員 一般学生 ・聴覚障害学生のノートテイカー 大学教職員 一般学生 外部団体(箕面市要約筆記サークル”もみじ”) 学外の個人 ・肢体障害学生の授業補助者 不明 ・介助者 不明 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 障害学生本人 ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 大学 ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 ・手話通訳関連 大学 ・パソコン要約筆記関連 大学 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 ・介助関連 大学 障害学生本人 
 ☆障害学生支援の講習会 あり ・種類 点訳 音訳 手話通訳 (聴覚障害学生の)ノートテイク パソコン要約筆記 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 障害学生専門の相談窓口(身体障害学生支援室) カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) 保健センター ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 あり ・名称 学生部 ・統括する部課 入試関連 教務関連 学生生活関連 厚生関連 就職関連 ・統括する組織の役割 入学試験での障害学生への配慮全般を行う 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する 各部課の障害学生支援を取りまとめる   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 人件費 用紙代などの費用 点字図書の費用 ・資料拡大関連 人件費 用紙代などの費用 拡大図書の費用 ・音訳関連 人件費 カセットテープ代などの費用 録音図書の費用 ・視覚障害学生の授業補助関連 人件費 用紙代などの費用 ・手話通訳関連 人件費 手話通訳者に渡す教科書などの費用 ・パソコン要約筆記関連 人件費 要約筆記者に渡す教科書や用紙代などの費用 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 人件費 ・肢体障害学生の授業補助関連 人件費 用紙代などの費用 ・介助関連 人件費   ☆障害学生への経済的支援 なし   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 補助機器の購入費 設備改善費 人的サービス要員への費用 ・予算形態 不明 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス あり ・運行場所 吹田キャンパスと豊中キャンパスの間 ・障害学生への配慮 なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 学生用駐車場に優先スペースがある 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 全盲 弱視 全ろう 難聴 下肢障害(杖、クラッチなど) 上肢障害 内部障害 知的障害 学習障害 ・現在利用している学生の障害種別 下肢障害(杖、クラッチなど)   ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 なし 

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