追手門学院大学 (私立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒567-8502 大阪府茨木市西安威2-1-15
TEL:( 072)- 641- 9608
URL:http://www.otemon.ac.jp/
問い合わせ先 入試課
TEL:( 072)- 641- 9644
FAX:( 072)- 643- 9764
E-Mail:admit@jimu.otemon.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 四肢障害(電動車いす使用)1人 その他の障害1人  ・受験のべ人数 2人 
 ☆過去に受験した学生 あり  全盲4人 弱視8人 難聴19人 四肢障害(電動車いす使用)7人 下肢障害(手動車いす使用)4人 下肢障害(杖、クラッチなど)9人 上肢障害7人 内部障害13人 その他の障害1人 ※1996年度〜2003年度入試(のべ人数) 
 ☆入学した学生 あり  全盲1人 弱視3人 全ろう1人 難聴1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)8人 上肢障害8人 内部障害6人 学習障害1人 重複障害6人 その他の障害(人数不明) 
 ☆卒業した学生 あり  全盲1人 弱視2人 難聴1人 下肢障害(手動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(杖、クラッチなど)7人 上肢障害7人 内部障害6人 重複障害3人 その他の障害(人数不明) 
 ☆現在在籍する学生 あり  弱視1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 学習障害1人 重複障害3人 その他の障害(人数不明)  ・在籍総数 6人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 
 ☆受験を受け入れた理由 志願者からの申込書により内容を確認、特別受験について協議後、決定したため 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 点字 拡大文字 ・解答方法 点字による解答 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 拡大鏡の使用 照明器具の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 あり ・点訳者 外部団体(全国高等学校校長協会入試点訳事業部) ※次年度は未定 ・墨訳者 外部団体(全国高等学校校長協会入試点訳事業部) ※次年度は未定 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 一般学生と同室 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 面接試験は実施していない ※面接を要する入試の場合は相談の上決定する ・その他の配慮 座席位置を配慮する 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 文字やマークに替えてチェックによる解答 ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ※持参使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 介助者の控え室を準備する ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ・内容 別室の設定、トイレに近接する試験室等 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※未定 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※未定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 なし ・代筆者 大学教職員 ・付き添い者 家族等 ・介助者 未定 ・手話通訳者 なし ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 体育館 講堂 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 食堂(ホール)
  ・階段昇降機  教室棟 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 事務棟 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす用座席  教室棟 図書館 講堂 食堂(ホール)
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 食堂(ホール)
  ・点字ブロック  教室棟 研究棟 事務棟 
  ・点字や拡大文字の表示を貼付  教室棟 研究棟 事務棟 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・点字や拡大文字の構内案内図  教室棟 研究棟 事務棟 構内(建物外)
 ※5号館の研究室には車椅子対応のエレベーター、点字ブロック、点字や拡大文字の表示、点字や拡大文字の構内案内図があるが、研究棟にはない。事務棟はバリアフリーになっている。
 ☆学内の車いす移動状況 ※学生会館、研究棟を除き、ほとんど移動できます。 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 あり ・進行状況 計画を作成中である ・完成時期 未定 
 ☆補助機器 あり 点字器や点字タイプライター 拡大コピー機 低位置公衆電話 音声拡大公衆電話 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 なし  ☆体育実技での配慮 なし  ☆実験での配慮 なし  ☆実習での配慮 なし 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学で一定の基準を設ける 大学と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 時間延長(例えば60分を90分にする)、問題解答用紙の拡大、特別受験室 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 
 ☆聴覚障害学生への支援 なし 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 机やイスを配慮する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 大学教職員 ・資料の拡大をする人 大学教職員 ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー なし ・肢体障害学生の授業補助者 不明 ・介助者 不明 
 ☆障害学生支援のコーディネーター なし 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) 保健室 ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー 学校医 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 通学に関すること  ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス あり ・運行場所 JR茨木駅・阪急茨木市駅と大学の間 ・障害学生への配慮 あり ・内容 運転手が乗降を手助けしている ☆自動車通学 可 ・駐車場 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 
 ☆学生寮 なし  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 障害に応じた物件を探して紹介する

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