摂南大学 (私立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒572-8508 大阪府寝屋川市池田中町17-8
TEL:( 072)- 839- 9102
FAX:( 072)- 839- 9188
URL:http://www.setsunan.ac.jp/
問い合わせ先 入試課
TEL:( 072)- 839- 9104
FAX:( 072)- 826-5100
E-Mail:nyushika@ofc.setunan.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 弱視20人 難聴11人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人  ・受験のべ人数 32人 
 ☆過去に受験した学生 あり  弱視1人 全ろう1人 難聴39人 上肢障害8人 その他の障害2人 障害の種別は不明25人 
 ☆入学した学生 あり  弱視1人 難聴2人 四肢障害(電動車いす使用)1人 内部障害3人 その他の障害2人 ※1997年度以降入学生を対象 
 ☆卒業した学生 あり  四肢障害(電動車いす使用)1人 内部障害1人 ※1997年度以降入学生を対象 
 ☆現在在籍する学生 あり  弱視1人 難聴1人 内部障害3人 その他の障害2人  ・在籍総数 7人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助 カリキュラムの状況 通学関連 就職や進路状況 
 ☆受験を受け入れた理由 本人等と事前に面談の上、修学に問題がないと判断されたため。 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 あり ・点訳者 未定 ・墨訳者 未定 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ・内容 ※障害の度合いや内容によりその都度判断 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 未定 ・代筆者 未定 ・付き添い者 大学教職員 ・介助者 大学教職員 ・手話通訳者 未定 ・手書き要約筆記者 未定 ・パソコン要約筆記者 未定 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 

◎受験生へのアピール 

本学における障害学生の受け入れ方針としては、障害の種別にかかわらず、原則、受け入れる。軽度の障害については、特に条件を付さないが、受験時あるいは入学後に支障をきたすことが予想され、特段の配慮を必要とするものについては、受験生およびその関係者に、事前に本学の施設等を見ていただき、受験時および入学後の本学が行える対応(配慮)等についてご理解いただいたうえ、受験いただくこととする(常に障害者の立場で考えることを基本にしている)。

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 食堂(ホール)
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 講堂 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 食堂(ホール) 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 食堂(ホール)
  ・点字ブロック  教室棟 研究棟 事務棟 
  ・障害学生が利用できるFAX  研究棟 事務棟 
 ☆学内の車いす移動状況 ・寝屋川キャンパス 半数以上の建物を利用(移動)できる ・枚方キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 あり ・進行状況 着工準備や着工に取り掛かっている ・完成時期 今年度中 ・計画詳細 未設置箇所への階段手すり取り付け 
 ☆補助機器 あり 拡大コピー機 点字対応ATM(現金自動預払機) 低位置公衆電話 音声拡大公衆電話 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 具体的方針は未定 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 録音機器の使用を認める 座席位置を配慮する ※障害学生が在籍する学部の現在の状況です。障害の等級に応じて適切に対処する 
 ☆語学授業での配慮 なし  ☆体育実技での配慮 なし  ☆実験での配慮 なし  ☆実習での配慮 なし 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める 
 ☆視覚障害学生への支援 なし 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業にノートテイカーをつける ※障害学生が在籍する学部の現在の状況。 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 学内生活の介助者をつける ※障害学生が在籍する学部の現在の状況。 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ※支援内容が未定だが、内容が確定すれば最善の配慮をする。 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 一般学生 ※障害学生が在籍する学部の状況。 ・肢体障害学生の授業補助者 一般学生 学外の個人 ※障害学生が在籍する学部の現在の状況。 ・介助者 一般学生 学外の個人 ※障害学生が在籍する学部の現在の状況。 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ※状況に応じて対処する ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 障害学生本人 ・介助関連 障害学生本人 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし ※状況に応じてその都度検討する。  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 日常生活において、支障のないレベルであれば利用可。 ・現在利用している学生の障害種別 障害学生は利用していない   ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 紹介業者の選定のほか、大学で物件の確認を行う。

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