大阪経済大学 (私立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒533-8533 大阪府大阪市東淀川区大隅2-2-8
TEL:( 06)- 6328- 2431
URL:http://www.osaka-ue.ac.jp/
問い合わせ先 入試部
TEL:( 06)- 6328- 2431
FAX:( 06)- 6370- 5497
E-Mail:nyushi@osaka-ue.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 弱視1人 難聴1人  ・受験のべ人数 2人 
 ☆過去に受験した学生 あり  弱視4人 難聴8人 四肢障害(電動車いす使用)7人 下肢障害(手動車いす使用)4人 
 ☆入学した学生 あり  難聴2人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)1人 
 ☆卒業した学生 あり  難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 
 ☆現在在籍する学生 あり  難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)1人  ・在籍総数 3人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 施設や設備 
 ☆受験を受け入れた理由 受験生からの相談、施設見学を踏まえ受験生、大学双方共対応可能と判断した為 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 未定 ・理由 出願に先立ち事前協議 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 点字 拡大文字 ・解答方法 点字による解答 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 拡大鏡の使用 照明器具の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 あり ※ただし該当者が出た段階で検討する ・点訳者 未定 ・墨訳者 未定 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 一般学生と同室 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 一般学生と同じ ※配慮については、相談によりできる範囲内で対応。 ・その他の配慮 座席位置を配慮する 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ※配慮については、相談によりできる範囲で対応 ・解答方法 文字やマークに替えてチェックによる解答 拡大文字解答用紙への解答 代筆による解答 一般学生と同じ ※配慮については、相談によりできる範囲で対応 ・利用可能な事項 特になし ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 介助者の控え室を準備する ・その他の配慮 特になし 

 ◎内部障害

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※相談に応じて対応する 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり ※状況によって判断する [詳細] 未定 
 ☆外国籍学生受験 可否未定 

◎受験生へのアピール 

詳細につきましては、事前に入試部へお問い合わせください。

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 体育館 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 
  ・点字ブロック  研究棟 
 ☆学内の車いす移動状況 ・大隅キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 あり ・進行状況 着工準備や着工に取り掛かっている ・完成時期 今年度中 ・計画詳細 すべての建物へのエレベータ設置、エレベータのない建物への連絡通路、スロープの設置  ☆補助機器 なし  ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 ガイドラインを作成し各教員に示す 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する 具体的方針は未定 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 補聴器等、補助機器の使用を認める。 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 特別クラスを編成する 
 ☆実験での配慮 実験はない 
 ☆実習での配慮 あり ・内容 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 実習先に配慮を依頼する 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 授業に補助者をつける 机に照明器具を設置する 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業にノートテイカーをつける 放送の内容などを確実に伝達できる体制を取る 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 学内生活の介助者をつける 机やイスを配慮する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 大学教職員 学内サークル ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 大学教職員 ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 学内サークル 一般学生 ・肢体障害学生の授業補助者 なし ・介助者 大学教職員 学内サークル 一般学生 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 大学 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路   ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス あり ※本学のスクールバスは体育の講義受講のためのもので、障害学生には大隅学舎での受講を指定しており、障害学生はこのスクールバスを利用していません。 ・運行場所 大隅学舎と摂津学舎の間  ・障害学生への配慮 なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 
 ☆学生寮 なし  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 障害の程度により違うが、障害を多少ともカバーできる物件を紹介する。例えば、足の不自由な方には1階の部屋や、エレベータ付の物件を紹介する等。

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