大阪学院大学 (私立)

2005年データ
確認書あり(入試事務室として)
本部所在地 〒564-8511 大阪府吹田市岸部南2-36-1
TEL:( 06)- 6381- 8434
FAX:( 06)- 6382- 4363
URL:http://www.osaka-gu.ac.jp/
問い合わせ先 入試事務室
TEL:( 06)- 6381- 8434
FAX:( 06)- 6382- 4363
E-Mail:adoffice@uta.osaka-gu.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 弱視2人 難聴1人  ・受験のべ人数 3人 
 ☆過去に受験した学生 あり  弱視10人 難聴33人 下肢障害(手動車いす使用)4人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 上肢障害5人 内部障害1人 
 ☆入学した学生 あり  弱視1人 全ろう3人 難聴4人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 上肢障害4人 内部障害10人 
 ☆卒業した学生 あり  難聴3人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 上肢障害2人 内部障害6人 
 ☆現在在籍する学生 あり  弱視1人 全ろう2人 難聴1人 上肢障害2人 内部障害3人  ・在籍総数 9人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 通学関連 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 入学試験の形式を変更しない 活字(拡大文字を含む)による出題に対応できること 試験当日に自分で歩行できるかガイドヘルパーを同伴すること 入学後の事故について大学は責任をもたない 入学後は自分で歩行できるかガイドヘルパーを同伴すること 入学後に必要な補助者について大学は関与しない 新たに設備の設置や購入はしない 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 拡大文字 ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 拡大鏡の使用 照明器具の使用 下書き用紙の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 なし ※現在のところ点字試験を実施する予定はない 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 入学試験の形式を変更しない 入学後の事故について大学は責任をもたない 入学後に必要な補助者について大学は関与しない 新たに設備の設置や購入はしない 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 一般学生と同室 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 FM補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 一般学生と同じ ・その他の配慮 座席位置を配慮する 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 入学試験の形式を変更しない 試験当日に自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 入学後の事故について大学は責任をもたない 入学後は自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 新たに設備の設置や購入はしない 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 一般学生と同室 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 文字やマークに替えてチェックによる解答 拡大文字解答用紙への解答 一般学生と同じ ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 介助者の控え室を準備する ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ※大学と受験方法などについて事前協議すること。 ・内容 障害者向けの別室を用意する。試験会場の乗用車の乗り入れを認める。 ☆検討事項 個別の事前協議により受験の可否を検討する 

 ◎知的障害 

 ☆受験 不可 

 ◎学習障害 

 ☆受験 不可

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 

ページの先頭へ戻る


----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 
  ・車いす用トイレ  教室棟 
  ・点字や拡大文字の構内案内図  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 構内(建物外)
 ※講堂は体育館を使用しています。
 ☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス 一部の建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 点字対応ATM(現金自動預払機) 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 
 ☆一般講義での配慮 なし 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 別の課題を与える 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 特別クラスを編成する 
 ☆実験での配慮 実験はない  ☆実習での配慮 なし 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 定期試験時、問題・答案用紙の拡大。試験時間の延長。 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 机に照明器具を設置する 
 ☆聴覚障害学生への支援 なし 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 アクセスしやすい教室に変更する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー なし ・肢体障害学生の授業補助者 なし ・介助者 大学教職員 一般学生 ※教室内の移動をサポートしている 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 なし ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 大学 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 未定  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 設備の利用に関すること。配慮の内容に関すること。

ページの先頭へ戻る
目次へ戻る

制作・著作 全国障害学生支援センター
All rights reserved. Copyright (C) Nation-wide Support Center for Students with Disabilities, 1999-2005