大阪工業大学 (私立)

2005年データ
確認書あり(入試部として)
本部所在地 〒535-8585 大阪府大阪市旭区大宮5-16-1
TEL:( 06)- 6954- 4097
URL:http://www.oit.ac.jp/
問い合わせ先 入試部
TEL:( 06)- 6954- 4086
FAX:( 06)-6956-8101
E-Mail:oitadm@ofc.oit.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 難聴3人 内部障害1人  ・受験のべ人数 4人 
 ☆過去に受験した学生 あり  弱視8人 全ろう21人 難聴9人 四肢障害(電動車いす使用)4人 下肢障害(手動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)6人 上肢障害5人 内部障害20人 重複障害1人 その他の障害2人 
 ☆入学した学生 あり  全ろう2人 難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害1人 内部障害2人 その他の障害1人 
 ☆卒業した学生 あり  下肢障害(手動車いす使用)1人 内部障害1人 
 ☆現在在籍する学生 あり  全ろう1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 内部障害1人 重複障害2人  ・在籍総数 6人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助 
 ☆受験を受け入れた理由 健常者と障害者を区別していないため。 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 大学では入学後の配慮をしない 入学後に必要な補助者について大学は関与しない 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ※障害の程度により、可能な範囲で対応する。 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 一般学生と同室 ・出題方法 拡大文字 ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 拡大鏡の使用 照明器具の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 なし 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 大学では入学後の配慮をしない 入学後に必要な補助者について大学は関与しない 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 一般学生と同室 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 筆談で面接を行う 一般学生と同じ ・その他の配慮 座席位置を配慮する 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 大学では入学後の配慮をしない 入学後に必要な補助者について大学は関与しない 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ※その他障害の程度により、可能な範囲で対応する。 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 一般学生と同室 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 一般学生と同じ ※その他障害の程度により、可能な範囲で対応する。 ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ※その他障害の程度により、可能な範囲で対応する。 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 介助者の控え室を準備する 休み時間中のマッサージを認める 休み時間中の投薬を認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる ・内容 ※障害の内容に応じて検討する。 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 ※障害の内容に応じて検討する。 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 ※障害の内容に応じて検討する。 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 なし ・代筆者 なし ・付き添い者 高等学校、盲学校、養護学校などの教諭 大学教職員 父母等 ・介助者 未定 ・手話通訳者 なし ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・入学試験での配慮 一般の障害学生と同じ配慮 

◎受験生へのアピール 

重度の障害がある場合は、入試時の特別措置や入学後の就学上の配慮などについて確認する必要がある為、出願に先立ち必ず入試部にご相談ください。

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 食堂(ホール)
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 食堂(ホール) 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 食堂(ホール)
  ・点字ブロック  構内(建物外)
 ※ただしキャンパス、建物により状況が異なる。工学部の建物は障害者を考慮した設備はない。教室棟、研究棟、事務棟の設備は、建物によって設置していないところもある。事務棟は事務専用棟ではない。
 ☆学内の車いす移動状況 ・枚方(情報科学部)キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる ・大宮(工学部、知的財産学部)キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できない 
 ☆設備の改善計画 なし  ☆補助機器 なし  ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 
 ☆一般講義での配慮 なし  ☆語学授業での配慮 なし 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 内容や種目を変更する 運動器具の工夫や使いやすいものを用意する 見学する レポートで代用する 特別クラスを編成する ※学部により異なる 
 ☆実験での配慮 なし  ☆実習での配慮 なし 
 ☆定期試験での配慮 あり ※学部により異なる ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 知的財産学部の肢体不自由学生に対して、別室受験。参照許可物がある。試験のみ最大30分の延長許可。各科目の試験監督設置。 
 ☆視覚障害学生への支援 なし  ☆聴覚障害学生への支援 なし  ☆肢体障害学生への支援 なし 
 ☆障害学生の支援にあたる人 なし ※未定
 ☆障害学生支援のコーディネーター なし ※未定 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ※本学は一般学生の自動車通学を認めていませんが、状況により許可をすることがあります。 ・駐車場 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める 一般学生と同じ場所に駐車する ※キャンパスにより異なる
 ☆学生寮 あり ※本大学が設置する宿所(国際会館)は、外国人留学生および帰国学生を対象としています。学生寮については、外国人留学生および帰国学生で障害学生の場合を前提に回答します。 ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 具体的な障害は限定できませんが、車いす対応エレベータならびに各階に点字表示板を設置しています。 ・現在利用している学生の障害種別 障害学生は利用していない   ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 障害学生が希望する機能・設備を予め下宿家主に伝える。

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