相愛大学 (私立)

2005年データ
確認書あり(入試課、教務課、管財課として)
本部所在地 〒559-0033 大阪府大阪市住之江区南港中4-4-1
TEL:( 06)- 6612- 5900
FAX:( 06)- 6612- 3983
URL:http://www.soai.ac.jp/
問い合わせ先 入試課
TEL:( 06)- 6612- 5900
FAX:( 06)- 6612- 6090
E-Mail:nyuushi@soai.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 全盲1人 難聴1人  ・受験のべ人数 2人 
 ☆過去に受験した学生 あり  全盲1人 難聴8人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 ※1999年度以降の実績。 
 ☆入学した学生 あり  全盲1人 難聴7人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 ※1999年度以降の実績。 
 ☆卒業した学生 あり  難聴1人 ※2002年度以降の実績。 
 ☆現在在籍する学生 あり  全盲1人 難聴6人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人  ・在籍総数 8人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 カリキュラムの状況 通学関連 
 ☆受験を受け入れた理由 本学での勉学を希望する障がい者に対して、できる限りで門戸を開放する意向のため。 
 ☆聴講 可否未定 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ※大学統一の取り決めはないが、事前相談のうえ行ったことのある配慮。 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 一般学生と同室 ・出題方法 点字 ・解答方法 口述による解答 ・利用可能な事項 録音機器の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 あり ・点訳者 未定 ・墨訳者 なし 

◎聴覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ※大学統一の取り決めはないが、事前相談のうえ行ったことのある配慮。 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 一般学生と同室 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 筆談で面接を行う ・その他の配慮 座席位置を配慮する 

◎肢体障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ※大学統一の取り決めはないが、事前相談のうえ行ったことのある配慮。 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 1階の部屋を用意 一般学生と同室 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 一般学生と同じ ・利用可能な事項 特になし ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ・内容 ※障がい者本人と事前相談を行ったうえで、できる範囲の配慮を行う。 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※障がい者本人と事前相談を行ったうえで、できる範囲の配慮を行う。 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※障がい者本人と事前相談を行ったうえで、できる範囲の配慮を行う。 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 なし ・代筆者 なし ・付き添い者 なし ・介助者 未定 ・手話通訳者 なし ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可否未定 

ページの先頭へ戻る


----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 学生会館 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 構内(建物外)
  ・車いす用座席  教室棟 講堂 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 学生会館 
  ・点字ブロック  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 構内(建物外)
  ・点字や拡大文字の表示を貼付  教室棟 研究棟 事務棟 講堂 構内(建物外)
 ☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 各教員が配慮していることを把握する 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 講義ノートをコピーして渡す 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 補助者をつける 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 内容や種目を変更する 特別クラスを編成する 
 ☆実験での配慮 なし  ☆実習での配慮 なし 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学で一定の基準を設ける ・内容 試験時間の延長、および点字での出題(視覚障がい者) 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 辞書を用意する(点字や拡大文字など) 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 授業での板書内容などを教員が読み上げる 大学で点訳サービスを行う 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業にノートテイカーをつける 学内行事に通訳者をつける 放送の内容などを確実に伝達できる体制を取る 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 アクセスしやすい教室に変更する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 大学教職員 外部団体(ライトハウス) ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 外部団体(ボランティア団体) 学外の個人 ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 一般学生 外部団体(ボランティア団体) 学外の個人 ・肢体障害学生の授業補助者 なし ・介助者 なし 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 外部団体(ライトハウス) ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ※実績がない ・手話通訳関連 学内サークル ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 学内サークル 外部団体(ボランティア団体) ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ※実績がない ・介助関連 なし ※実績がない 
 ☆障害学生支援の講習会 あり ・種類 (聴覚障害学生の)ノートテイク 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) 各学科合同研究室の助手 ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 人件費 ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 交通費 人件費 ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 人件費 ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし   ☆障害学生への経済的支援 なし   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 補助機器の購入費 設備改善費 人的サービス要員への費用 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる ・予算詳細 389万5千円(消耗品、補助員謝礼、支援用パソコン・ソフト等)。施設に関する予算は、障がい者に対する設備とは位置づけていない。(一般の学生にも恩恵があるため) 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 学生用駐車場に優先スペースがある 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 
 ☆学生寮 なし  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 未定 

ページの先頭へ戻る
目次へ戻る

制作・著作 全国障害学生支援センター
All rights reserved. Copyright (C) Nation-wide Support Center for Students with Disabilities, 1999-2005