梅花女子大学 (私立)

2002年データ
入試部学務課
TEL:( 0726)- 43- 6566 FAX:( 0726)- 43- 6137
所在地: 〒567-8578 茨木市宿久庄2-19-5
http://www.baika.ac.jp/

 ☆2001年度入試を受験した学生 あり 難聴(人数不明)  ・受験のべ人数 2人 
 ☆過去に受験した学生 あり 弱視1人 難聴3人 四肢障害(電動車いす使用)1人
 ☆入学した学生 あり 難聴2人 四肢障害(電動車いす使用)1人
 ☆卒業した学生 なし 
 ☆現在在籍する学生 あり 難聴2人 四肢障害(電動車いす使用)1人 ・在籍総数 3人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助 カリキュラムの状況 通学関連 
 ☆受験を受け入れた理由 社会全体の流れ。福祉を学ぶ学科を設置したこと。 
 ☆聴講 可否未定

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 大学としての統一見解がないから 事前協議後に対応を検討するから キャンパスの設備に問題があるから 教職員側の受け入れ態勢が未整備だから 試験配慮のノウハウがないから ☆受験時の条件 未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから 大学内の統一見解がないから 条件の具体的内容が未決定だから 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍  1.5倍以上 一般学生と同じ ・試験室 保健室を用意 ・出題方法 拡大文字 ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 照明器具の使用 下書き用紙の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める  ☆点字試験 なし 

◎聴覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 大学としての統一見解がないから 事前協議後に対応を検討するから キャンパスの設備に問題があるから 教職員側の受け入れ態勢が未整備だから 試験配慮のノウハウがないから ☆受験時の条件 未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから 大学内の統一見解がないから 条件の具体的内容が未決定だから 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍  1.5倍以上 一般学生と同じ ・試験室 保健室を用意 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 手話通訳者が同席する 手書き要約筆記者が同席する 筆談で面接を行う 一般学生と同じ ・その他の配慮 座席位置を配慮する 

◎肢体障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 大学としての統一見解がないから 事前協議後に対応を検討するから キャンパスの設備に問題があるから 教職員側の受け入れ態勢が未整備だから 試験配慮のノウハウがないから ☆受験時の条件 未定 ・理由 試験の実施方法の詳細が未定だから 大学内の統一見解がないから 条件の具体的内容が未決定だから 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍  1.5倍以上 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 保健室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 特になし ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 介助者の控え室を準備する 休み時間中のマッサージを認める 休み時間中の投薬を認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

◎内部障害

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ・詳細 事前相談により、大学として対応可能な限りにおいて配慮する。 

◎知的障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮内容 事前相談により、大学として対応可能な限りにおいて配慮する。 

◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮内容 事前相談により、大学として対応可能な限りにおいて配慮する。 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり ・付き添い者 未定 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定 

◎受験生へのアピール 

本学への進学を希望される方は、事前にご相談ください。大学として可能な限りの対応策(受験に対する配慮、さらに入学後の支援策等)を検討いたします。受験の際、また入学後に「こんなハズではなかった」とならないよう、十分に時間をかけて、相談させていただきたいと考えています。

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----- Campus Guide キャンパス案内 -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
 ・スロープ  教室棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
 ・車いす対応のエレベーター  教室棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
 ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 講堂 学生会館 食堂(ホール)
 ・車いす用トイレ  教室棟 学生会館 食堂(ホール) 
 ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 学生会館 食堂(ホール)
 ・点字ブロック  構内(建物外)
 ☆学内の車いす移動状況 
 ・全キャンパス 一部の建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし  ☆補助機器 なし  ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 具体的方針は未定 
 ☆一般講義での配慮 なし  ☆語学授業での配慮 なし  ☆体育実技での配慮 なし  ☆実験での配慮 なし  ☆実習での配慮 なし 
 ☆定期試験での配慮 本人と相談して個別に対応を決める 
 ☆視覚障害学生への支援 なし  ☆聴覚障害学生への支援 なし  ☆肢体障害学生への支援 なし 
 ☆障害学生の支援にあたる人 不明 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 ・資料拡大関連 大学 ・音訳関連 大学 ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 ・手話通訳関連 大学 ・パソコン要約筆記関連 大学 ・聴覚障害学生のノートテーク関連 大学 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 ・介助関連 大学 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 
 ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス あり ・運行場所 梅花女子大学、梅花短期大学、茨木キャンパス ・障害学生への配慮 なし ☆自動車通学 可 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 未定  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 未定 
◎障害学生支援アピール とにかくなんでもご相談ください。可能な限りの支援ができるよう大学として努力いたします。

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