桃山学院大学 (私立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒594-1198 大阪府和泉市まなび野1-1
TEL:( 0725)- 54- 3131
URL:http://www.andrew.ac.jp/
問い合わせ先 入試課
TEL:( 0725)- 54- 3131
FAX:( 0725)- 54- 3204
E-Mail:nyushi@andrew.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 弱視1人 全ろう1人 難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)3人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 内部障害2人  ・受験のべ人数 10人 
 ☆過去に受験した学生 あり  全盲3人 弱視7人 全ろう4人 難聴16人 四肢障害(電動車いす使用)9人 下肢障害(手動車いす使用)14人 下肢障害(杖、クラッチなど)6人 上肢障害1人 内部障害3人 重複障害2人 その他の障害1人 障害の種別は不明1人 
 ☆入学した学生 あり  全盲1人 弱視3人 全ろう1人 難聴4人 四肢障害(電動車いす使用)2人 下肢障害(手動車いす使用)7人 下肢障害(杖、クラッチなど)3人 内部障害2人 重複障害(人数不明) その他の障害(人数不明) 
 ☆卒業した学生 あり  全盲1人 弱視1人 難聴3人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)6人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 内部障害1人 
 ☆現在在籍する学生 あり  弱視3人 全ろう1人 難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 内部障害1人  ・在籍総数 10人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 
 ☆受験を受け入れた理由 障害そのものが合否の欠格条件にならないため 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ※状況に応じて検討 ・試験時間  1.3倍  1.5倍 ※状況に応じて検討 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 一般学生と同室 ※状況に応じて検討 ・出題方法 点字 拡大文字 一般学生と同じ ※状況に応じて検討 ・解答方法 点字による解答 拡大文字解答用紙への解答 口述による解答 ※点字タイプライターの使用等状況に応じて対応 ・利用可能な事項 点字器や点字タイプライターの使用 ※個別の事前相談にて検討 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ※個別で検討 ・その他の配慮 座席位置を配慮する 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ※状況に応じる ☆点字試験 あり ・点訳者 ※詳細については非公表とさせて頂きます ・墨訳者 ※詳細については非公表とさせて頂きます 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 ※入学後の条件等については個別で対応 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ※状況に応じて検討 ・試験室 一般学生と同室 ※状況に応じて検討 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ※補聴器の使用等状況に応じて検討 ・ヒヤリング試験での配慮 推薦入学(公募制)においてヒヤリング試験を実施していますが、ヒヤリングもしくは国語を選択できます。現在聴覚障害をもつ学生の受験実績はありません。 ・面接試験での配慮 ※状況に応じて検討 ・その他の配慮 座席位置を配慮する ※状況に応じて検討 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 ※入試後の条件については個別で対応 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍 1.4倍に延長する等、状況に応じて検討 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 ※状況に応じて検討 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 文字やマークに替えてチェックによる解答 拡大文字解答用紙への解答 代筆による解答 ※状況に応じて検討 ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ※状況に応じて検討 ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ※事前相談時に、配慮における希望をお聞きし、随時検討致します。 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ・内容 ※障害の状況に応じて検討 ☆検討事項 障害の状況に応じて検討 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※障害の状況と配慮希望内容を聴取し検討 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※障害の状況と配慮希望内容を聴取し検討 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし ※ただし状況によって検討 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 なし ・代筆者 未定 ・付き添い者 大学教職員 保護者等状況によって検討 ・介助者 認める場合保護者等状況によって検討 ・手話通訳者 なし ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・入学試験での配慮 ※障害の状況によって検討対応 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール) 
  ・車いす用座席  教室棟 体育館 図書館 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・点字ブロック  事務棟 体育館 構内(建物外)
  ・対面朗読室  図書館
 ☆学内の車いす移動状況 ・和泉キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし ※障害学生のために計画していた設備改善はひととおり完了 
 ☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 点字器や点字タイプライター 拡大読書器 点字対応ATM(現金自動預払機) 視覚障害者誘導装置 低位置公衆電話 音声拡大公衆電話 
 ☆補助機器の整備計画 なし ※障害学生のために計画していた補助機器整備はひととおり完了 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 ガイドラインを作成し各教員に示す 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 別の課題を与える 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 特別クラスを編成する 
 ☆実験での配慮 実験はない 
 ☆実習での配慮 あり ・内容 別の課題を与える 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する レポートで代用する 実習先をあっせんする 実習先に配慮を依頼する 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める ・内容 別室受験、時間延長、点訳、拡大など 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 辞書を用意する(点字や拡大文字など) 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 授業での板書内容などを教員が読み上げる 大学で点訳サービスを行う 
 ☆聴覚障害学生への支援 なし ※ボランティアサークル・有志グループの学生による個別支援(可能な範囲で)はあります。 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 外部団体 ・資料の拡大をする人 学内サークル ・音訳者 学内サークル ・視覚障害学生の授業補助者 学内サークル ・手話通訳者 学内サークル ・パソコン要約筆記者 学内サークル ・聴覚障害学生のノートテイカー 学内サークル ・肢体障害学生の授業補助者 学内サークル ・介助者 学内サークル 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 障害学生本人 ・資料拡大関連 大学 学内サークル ・音訳関連 障害学生本人 ・視覚障害学生の授業補助関連 障害学生本人 ・手話通訳関連 障害学生本人 ・パソコン要約筆記関連 障害学生本人 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 学内サークル 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 障害学生本人 ・介助関連 障害学生本人 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 障害学生担当の教職員が配置された各部課(教務課) ・相談にあたる人 大学職員 ・対応できる相談内容 授業 健康管理 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし ※以前は設備改善にかかる費用などを予算化していたが、ひととおり完了し、現在予算はない 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 なし  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 なし ※一般学生同様紹介はしますが、配慮等は下宿先と相談 
◎障害学生支援アピール 障害をもつ学生の受け入れについては健常者と差別することなく行い、修学については可能な範囲で配慮します。学生から要望等があれば、相談窓口において大学教職員が相談に応じ支援しています。また、本学学生のボランティアサークルから、障害をもつ学生に対し各種の支援を申し出ています。

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