関西学院大学 (私立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒662-8501 兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155
TEL:( 0798)- 54- 6100
URL:http://www.kwansei.ac.jp/
問い合わせ先 入試部入試課
TEL:( 0798)- 54- 6135
FAX:(0798)- 51-0915


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 弱視2人 難聴3人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 内部障害1人  ・受験のべ人数 16人 
 ☆過去に受験した学生 あり  全盲1人 弱視9人 難聴32人 四肢障害(電動車いす使用)7人 下肢障害(手動車いす使用)13人 下肢障害(杖、クラッチなど)8人 上肢障害4人 内部障害3人 ※一般入試についてのみ。推薦に関しては未集計 
 ☆入学した学生 あり  弱視1人 難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 上肢障害1人 
 ☆卒業した学生 不明 
 ☆現在在籍する学生 あり  障害の種別は不明(人数不明) 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助 
 ☆受験を受け入れた理由 ことわる理由がない。しかし、できること、できないこと、了承して受験していただかなければならない事等あるので必ず事前連絡がいる。 
 ☆聴講 可 ※各学部事前相談のこと ・在籍する聴講生 不明 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 試験当日に自分で歩行できるかガイドヘルパーを同伴すること 入学後の事故について大学は責任をもたない 入学後は自分で歩行できるかガイドヘルパーを同伴すること 新たに設備の設置や購入はしない ※入学後のことについても事前相談のこと。援助できること、あるいはできないこと等もあるため。 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 あり ・点訳者 外部団体(非公表) ・墨訳者 外部団体(非公表) 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 入学後の事故について大学は責任をもたない 入学後に必要な補助者について大学は関与しない 新たに設備の設置や購入はしない ※入学後のことについても事前相談のこと。援助できること、あるいはできないこと等もあるので。 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 試験当日に自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 入学後の事故について大学は責任をもたない 入学後は自分で身辺処理ができるか介助者を同伴すること 新たに設備の設置や購入はしない ※入学後のことについても事前相談のこと。援助できること、あるいはできないこと等もあるので。 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※現在まで受験生がいないため未定 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※現在まで受験生がいないため未定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 未定 ※現在まで受験生がいないので未定 ・代筆者 大学教職員 ・付き添い者 大学教職員 両親等 ・介助者 大学教職員 両親等 ・手話通訳者 未定 ※現在まで受験生がいないので未定 ・手書き要約筆記者 未定 ※現在まで受験生がいないので未定 ・パソコン要約筆記者 未定 ※現在まで受験生がいないので未定 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・入学試験での配慮 できるだけ一般入試と同等の配慮をする。 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・階段昇降機  事務棟 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール) 
  ・車いす用座席  教室棟 食堂(ホール)
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・点字ブロック  教室棟 研究棟 事務棟 構内(建物外)
  ・点字や拡大文字の表示を貼付  教室棟 図書館 学生会館 
  ・点字や拡大文字の構内案内図  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 構内(建物外)
  ・対面朗読室  図書館
  ・ループアンテナ  教室棟 
  ・FM補聴器  教室棟 
 ☆学内の車いす移動状況 ・西宮上ケ原キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる ・神戸三田キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 点字器や点字タイプライター 拡大読書器 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 ガイドラインを作成し各教員に示す 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 補助機器の使用を認める 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 なし 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 特別クラスを編成する 
 ☆実験での配慮 なし  ☆実習での配慮 なし 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学で一定の基準を設ける 大学と本人が相談して個別に対応を決める 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 大学で音訳サービスを行う 大学で点訳サービスを行う 
 ☆聴覚障害学生への支援 なし 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 机やイスを配慮する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 大学が募集するボランティアグループ(学生) ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 大学が募集するボランティアグループ(学生) ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー なし ・肢体障害学生の授業補助者 なし ・介助者 なし 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 大学 ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 なし ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) 所属学部事務室 ・相談にあたる人 大学職員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 心理面に関すること 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 あり ・名称 障害学生支援連絡会 ・統括する部課 入試関連 教務関連 学生生活関連 図書館関連 情報施設関連 設備関連 各学部 ・統括する組織の役割 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する 各部課の障害学生支援を取りまとめる 障害学生支援に関して、大学としてのガイドラインを作成する   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 全盲学生のため教材作成費用補助として1人3万円支給。 ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 なし ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし   ☆障害学生への経済的支援 なし   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 仏・独語必修科目テキスト点訳外注費用予算化。 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる ・予算詳細 視覚障害学生のためのボランティア運営332万1千円 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 全盲 学生自治寮のため、どのような障害学生を受け入れるかは学生の判断による。 ・現在利用している学生の障害種別 障害学生は利用していない   ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 貸主と事前に受け入れについて確認している。

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