神戸学院大学 (私立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒651-2180 兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬518
TEL:( 078)- 974- 1551
FAX:( 078)- 974- 5689
URL:http://www.kobegakuin.ac.jp/
問い合わせ先 入学センター
TEL:( 078)- 974- 1972
FAX:( 078)- 976- 7294
E-Mail:nyushi@j.kobegakuin.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 全盲1人 弱視3人 難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)2人  ・受験のべ人数 7人 ※受験特別措置をした者の人数。入学後障害が判明した者を除く。 
 ☆過去に受験した学生 あり  全盲1人 弱視(人数不明) 難聴(人数不明) 四肢障害(電動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(手動車いす使用)(人数不明) 下肢障害(杖、クラッチなど)(人数不明) 上肢障害(人数不明) 内部障害(人数不明) 
 ☆入学した学生 あり  全盲1人 弱視2人 難聴7人 四肢障害(電動車いす使用)5人 下肢障害(手動車いす使用)5人 下肢障害(杖、クラッチなど)5人 上肢障害1人 内部障害2人 
 ☆卒業した学生 あり  弱視2人 難聴4人 四肢障害(電動車いす使用)4人 下肢障害(手動車いす使用)2人 下肢障害(杖、クラッチなど)4人 内部障害1人 
 ☆現在在籍する学生 あり  全盲1人 難聴2人 四肢障害(電動車いす使用)5人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 上肢障害1人  ・在籍総数 12人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助 通学関連 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 あり ・点訳者 外部団体 ・墨訳者 外部団体 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる  ☆詳細 ・面接試験での配慮 ※不利にならない様対応する 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 未定 ・代筆者 未定 ・付き添い者 大学教職員 受験生の保護者 ・介助者 受験生の保護者 ・手話通訳者 未定 ・手書き要約筆記者 未定 ・パソコン要約筆記者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 図書館 学生会館 食堂(ホール) 
  ・車いす用座席  教室棟 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・点字ブロック  教室棟 研究棟 図書館 構内(建物外)
  ・点字や拡大文字の構内案内図  図書館 
  ・対面朗読室  図書館
 ☆学内の車いす移動状況 ・有瀬キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし ※本年度は整備済 
 ☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 点字器や点字タイプライター 拡大読書器 点字対応ATM(現金自動預払機) 低位置公衆電話 音声拡大公衆電話 
 ☆補助機器の整備計画 あり ・進行状況 不明 ・完成時期 今年度中 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 補助機器の使用を認める 座席位置を配慮する 講義担当者が障害学生専用のFMワイヤレスマイクを使用。但し、送受信機は、学生が用意したものを使用する。 
 ☆語学授業での配慮 なし 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 特別クラスを編成する 
 ☆実験での配慮 あり ・内容 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 補助者をつける 
 ☆実習での配慮 あり ・内容 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 補助者をつける 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学で一定の基準を設ける 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める 本人からの申請に基づき、当該学部教授会の議を経て教務委員会に上程し決定される。 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 構内案内図を配る(点字や拡大文字など) 授業に補助者をつける 授業での板書内容などを教員が読み上げる 大学で音訳サービスを行う 大学で点訳サービスを行う 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 歩行介助者・点訳者(アルバイト)の計2名を雇用。学生支援室を設置し、点訳者・本人等の控室としている。 ※授業補助者は、パソコン実習のみ。掲示板の内容は歩行介助者が確認し伝える。 
 ☆聴覚障害学生への支援 なし 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 学内生活の介助者をつける 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 外部団体(点訳ボランティアグループ連絡会(神戸)) 有償ボランティア(アルバイト) ・資料の拡大をする人 不明 ・音訳者 学生支援室で、本人または有償ボランティアが行う ・視覚障害学生の授業補助者 学内サークル 学外の個人 ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 不明 ・肢体障害学生の授業補助者 不明 ・介助者 学内サークル 本人の母親 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 大学 ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 なし ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 大学 
 ☆障害学生支援の講習会 あり ・種類 点訳 歩行介助者講習会

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 あり ・名称 学生生活課 ・統括する部課 学生生活関連 厚生関連 ・統括する組織の役割 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する 各部課の障害学生支援を取りまとめる   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 交通費 人件費 用紙代などの費用 ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 交通費 人件費 カセットテープ代などの費用 録音図書の費用 全額 ・視覚障害学生の授業補助関連 交通費 人件費 用紙代などの費用 全額 ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 なし ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし   ☆障害学生への経済的支援 なし   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 設備改善費 人的サービス要員への費用 ・予算形態 不明 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 構内への駐車を認める 来客用駐車場の利用を許可している。 
 ☆学生寮 なし  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 障害の程度に応じて家主に直接依頼

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