神戸大学 (国立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒657-8501 兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1
TEL:( 078)- 803- 5230
FAX:( 078)- 803- 5229
URL:http://www.kobe-u.ac.jp/
問い合わせ先
TEL:( 078)- 881- 1212


訂正済み 2005.8.12



 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 難聴1人 上肢障害1人  ・受験のべ人数 2人 
 ☆過去に受験した学生 あり  全ろう1人 難聴7人 下肢障害(手動車いす使用)3人 上肢障害1人 ※2001から2003年度の状況 
 ☆入学した学生 あり  全ろう1人 難聴3人 下肢障害(手動車いす使用)1人 上肢障害1人 ※2002から2004年度の状況 
 ☆卒業した学生 あり  難聴1人 ※2001から2003年度の状況 
 ☆現在在籍する学生 あり  全ろう1人 難聴3人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 上肢障害1人  ・在籍総数 7人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 学生生活に必要な補助 
 ☆受験を受け入れた理由 障害の有無に関わらず受験機会は保障されるべきである 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 あり ・点訳者 未定 ・墨訳者 未定 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 身体障害者手帳のコピーを提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎内部障害

 ☆受験 可否未定 ※具体的な障害の内容がわからないと大学がどのような対応をすればよいのかわからないといった面がある。  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定 ※具体的な障害の内容がわからないと大学がどのような対応をすればよいのかわからないといった面がある。  ☆入学試験での配慮 大学入試センター試験における受験特別措置に準じる 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定 ※具体的な障害の内容がわからないと大学がどのような対応をすればよいのかわからないといった面がある。  ☆入学試験での配慮 大学入試センター試験における受験特別措置に準じる 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 なし ・代筆者 なし ・付き添い者 受験者が伴って来た付添人 ・介助者 大学教職員 ・手話通訳者 なし ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 
  ・車いす用座席  教室棟 図書館 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 
  ・点字ブロック  体育館 図書館 構内(建物外)
  ・点字や拡大文字の表示を貼付  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 
  ・FM補聴器  教室棟 
 ☆学内の車いす移動状況 ・六甲台キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる ・楠キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる ・名谷キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる ・深江キャンパス 一部の建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 あり ※農学部 ・進行状況 計画を作成中である ・完成時期 未定 
 ☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 点字対応ATM(現金自動預払機) 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する 具体的方針は未定 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 講義の準備に補助者をつける 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する 欠席日数を考慮する ノートテイクをつける 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 別の課題を与える 補助者をつける 別の科目を履修することで代用する 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 見学する レポートで代用する 
 ☆実験での配慮 あり ・内容 別の課題を与える 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 補助者をつける レポートで代用する 必要に応じてノートテイクをつける 
 ☆実習での配慮 あり ・内容 別の課題を与える 使用する器具の工夫や使いやすいものを用意する 補助者をつける レポートで代用する 実習先に配慮を依頼する 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 辞書を用意する(点字や拡大文字など) 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 構内案内図を配る(点字や拡大文字など) 授業に補助者をつける 授業での板書内容などを教員が読み上げる 大学で点訳サービスを行う 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 机に照明器具を設置する 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業に手話通訳者をつける 授業にノートテイカーをつける 放送の内容などを確実に伝達できる体制を取る 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 授業に補助者をつける 授業で上肢障害の学生にノートテイカーをつける 学内生活の介助者をつける 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ※個別に対応 ・点訳者 学内サークル 一般学生 ・資料の拡大をする人 大学教職員 学内サークル 一般学生 ・音訳者 大学教職員 学内サークル 一般学生 ・視覚障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 ・手話通訳者 学内サークル 一般学生 ・パソコン要約筆記者 学内サークル 一般学生 ・聴覚障害学生のノートテイカー 学内サークル 一般学生 外部団体(神戸市身体障害者団体連合会) ・肢体障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 ・介助者 大学教職員 学内サークル 一般学生 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ※障害の状況等について本人と相談の上決定 ・点訳関連 大学 学内サークル 外部団体(神戸市身体障害者団体連合会) 障害学生本人 ・資料拡大関連 大学 学内サークル 外部団体(神戸市身体障害者団体連合会) 障害学生本人 ・音訳関連 大学 学内サークル 外部団体(神戸市身体障害者団体連合会) 障害学生本人 ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 学内サークル 外部団体(神戸市身体障害者団体連合会) 障害学生本人 ・手話通訳関連 大学 学内サークル ・パソコン要約筆記関連 大学 学内サークル ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 学内サークル 外部団体(神戸市身体障害者団体連合会) 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 学内サークル ・介助関連 大学 学内サークル 
 ☆障害学生支援の講習会 あり ・種類 (聴覚障害学生の)ノートテイク 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 人件費 ・資料拡大関連 人件費 ・音訳関連 人件費 ・視覚障害学生の授業補助関連 人件費 ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 交通費 人件費 ノートテイカーに渡す教科書や用紙代、筆記用具などの費用 ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし   ☆障害学生への経済的支援 あり ・内容 コピーやFAXなどの必要経費を負担する   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 人的サービス要員への費用 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 学生用駐車場に優先スペースがある 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 弱視 難聴 下肢障害(手動車いす使用) 下肢障害(杖、クラッチなど) 上肢障害 内部障害 知的障害 学習障害 ・現在利用している学生の障害種別 障害学生は利用していない   ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 なし ・障害学生への紹介 未定 

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