宮崎公立大学 (公立)

2005年データ
確認書あり(宮崎公立大学として)
本部所在地 〒880-8520 宮崎県宮崎市船塚1-1-2
TEL:( 0985)- 20- 2000
FAX:( 0985)- 20- 4820
URL:http://www.miyazaki-mu.ac.jp/
問い合わせ先 学生課教務係
TEL:( 0985)- 20- 2000
FAX:(0985)- 20-4820
E-Mail:nyusi0@miyazaki-mu.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 なし   ☆過去に受験した学生 あり  難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 
 ☆入学した学生 あり  難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 
 ☆卒業した学生 あり  難聴1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 
 ☆現在在籍する学生 あり  四肢障害(電動車いす使用)1人  ・在籍総数 1人 
 ☆入試問い合わせ なし 
 ☆受験を受け入れた理由 本学の入学試験が受験可能であったため 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 大学としての統一見解がないから 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 大学内の統一見解がないから 条件の具体的内容が未決定だから 
 ☆入学試験での配慮 なし 

◎聴覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 条件の具体的内容が未決定だから 
 ☆入学試験での配慮 なし 

◎肢体障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 条件の具体的内容が未決定だから 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間  1.5倍以上 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 文字やマークに替えてチェックによる解答 パソコンを使用しての解答 ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 パソコンの使用 ・試験当日の補助 介助者の付き添いを認める 介助者の控え室を準備する 休み時間中のマッサージを認める 休み時間中の投薬を認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※実際に志願者が出てきて、相談を受けてから、配慮の具体的内容を決定する。 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※実際に志願者が出てきて、相談を受けてから、配慮の具体的内容を決定する。 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 なし ・代筆者 なし ・付き添い者 未定 ・介助者 未定 ・手話通訳者 なし ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 食堂(ホール)
  ・手すり  教室棟 
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす用座席  教室棟 図書館 講堂 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 食堂(ホール)
 ☆学内の車いす移動状況 ・本部キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし  ☆補助機器 なし  ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 講義の準備に補助者をつける 講義ノートをコピーして渡す 補助機器の使用を認める 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 別の課題を与える 
 ☆体育実技での配慮 あり ※学生、医師、教員で面談し、診断書を見ながら本人の障害に適した運動をさせるようにしている ・内容 見学する レポートで代用する 
 ☆実験での配慮 実験はない  ☆実習での配慮 実習はない 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める 
 ☆視覚障害学生への支援 なし  ☆聴覚障害学生への支援 なし 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 授業に補助者をつける 授業で上肢障害の学生にノートテイカーをつける 学内生活の介助者をつける 机やイスを配慮する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー なし ・肢体障害学生の授業補助者 学内サークル 一般学生 障害学生の家族 ・介助者 障害学生の家族 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 なし ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 ・介助関連 なし 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 学生用駐車場に優先スペースがある 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 
 ☆学生寮 なし  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 希望する下宿先に事前に障害状況等を連絡し、確認する。

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