福岡大学 (私立)

2005年データ
確認書あり(入学センター事務室として)
本部所在地 〒814-0180 福岡県福岡市城南区七隈8-19-1
TEL:( 092)- 871- 6631
URL:http://www.fukuoka-u.ac.jp/
問い合わせ先 入試センター事務室
TEL:( 092)- 871- 6631
FAX:( 092)- 861-9865


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 弱視3人 難聴8人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)2人 内部障害27人 重複障害6人  ・受験のべ人数 47人 
 ☆過去に受験した学生 あり  全盲2人 弱視1人 全ろう3人 難聴64人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)43人 上肢障害17人 内部障害272人 学習障害2人 
 ☆入学した学生 あり  弱視2人 全ろう1人 難聴7人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)18人 上肢障害2人 内部障害62人 
 ☆卒業した学生 あり  障害の種別は不明(人数不明) 
 ☆現在在籍する学生 あり  難聴1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 内部障害11人 重複障害1人  ・在籍総数 14人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 カリキュラムの状況 通学関連 就職や進路状況 学生寮や下宿 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 不明 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 条件の具体的内容が未決定だから 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍  1.5倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 保健室を用意 ・出題方法 点字 拡大文字 ・解答方法 点字による解答 拡大文字解答用紙への解答 ・利用可能な事項 点字器や点字タイプライターの使用 拡大鏡の使用 下書き用紙の使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 代筆者の同席を認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める ☆点字試験 あり ・点訳者 外部団体(筑波高校教師 他) ・墨訳者 外部団体(筑波高校教師 他) ・検討事項 当日所定の時刻まで点字問題を作成すること、機械の搬入、テスト準備等。合格しても実際には入学しない

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 未定 ・理由 条件の具体的内容が未決定だから 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 保健室を用意 一般学生と同室 ・利用可能な事項 注意事項などの文書による確認 補聴器の使用 ・ヒヤリング試験での配慮 ヒヤリング試験は実施していない ・面接試験での配慮 一般学生と同じ ※申し出があったときに検討する ・その他の配慮 特になし ※申し出があったときに検討する 

◎肢体障害

 ☆受験 可否未定 ・理由 事前協議後に対応を検討するから ☆受験時の条件 未定 ・理由 条件の具体的内容が未決定だから 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない  ☆詳細 ・試験時間  1.3倍 ・試験室 障害学生向けの別室を用意 保健室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・解答方法 拡大文字解答用紙への解答 一般学生と同じ ・利用可能な事項 障害にあわせて作られた机やイスの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める 介助者の付き添いを認める 介助者の控え室を準備する 休み時間中のマッサージを認める 休み時間中の投薬を認める ・その他の配慮 試験会場への乗用車の乗り入れを認める 

 ◎内部障害

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学として一定の配慮内容は決めていない ・内容 ※本人の申し出により検討する 

 ◎知的障害 

 ☆受験 不可 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] 未定 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可否未定 ・入学試験での配慮 日本人の障害学生と同様の扱いになると思う 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  研究棟 事務棟 図書館 学生会館 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 学生会館 
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 図書館 学生会館 
  ・車いす用座席  教室棟 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 
 ☆学内の車いす移動状況 ・全キャンパス 一部の建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 点字対応ATM(現金自動預払機) 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 録音機器の使用を認める 補助機器の使用を認める 補助機器や教科書の置き場所を確保する 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 テープレコーダ等、録音機器の使用を認めたり、座席の位置を配慮する。 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 内容や種目を変更する 運動器具の工夫や使いやすいものを用意する 補助者をつける 見学する 特別クラスを編成する 
 ☆実験での配慮 なし ※学部により異なる  ☆実習での配慮 なし ※学部により異なる 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める 
 ☆視覚障害学生への支援 なし  ☆聴覚障害学生への支援 なし 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 不明 ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 不明 ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 不明 ・聴覚障害学生のノートテイカー なし ・肢体障害学生の授業補助者 なし ・介助者 不明 
 ☆障害学生支援のコーディネーター なし 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 ・相談にあたる人 大学職員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 不可 ※申し出があったときに検討する 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 不可  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 なし 

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