熊本学園大学 (私立)

2005年データ
確認書あり(大学全体として)
本部所在地 〒862-8680 熊本県熊本市大江2-5-1
TEL:( 096)- 364- 5161
FAX:( 096)- 363- 1289
URL:http://www.kumagaku.ac.jp/
問い合わせ先 入試センター事務室
TEL:( 096)- 362- 4095
FAX:( 096)- 366-8194
E-Mail:nyusi@kumagaku.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 内部障害2人 重複障害1人  ・受験のべ人数 3人 
 ☆過去に受験した学生 あり  全盲1人 弱視2人 難聴18人 四肢障害(電動車いす使用)3人 下肢障害(手動車いす使用)34人 下肢障害(杖、クラッチなど)(人数不明) 上肢障害11人 重複障害1人 
 ☆入学した学生 あり  全盲1人 弱視1人 難聴3人 四肢障害(電動車いす使用)5人 下肢障害(手動車いす使用)7人 下肢障害(杖、クラッチなど)8人 上肢障害6人 重複障害1人 
 ☆卒業した学生 あり  全盲1人 弱視1人 難聴1人 四肢障害(電動車いす使用)3人 下肢障害(手動車いす使用)7人 下肢障害(杖、クラッチなど)5人 上肢障害3人 重複障害2人 
 ☆現在在籍する学生 あり  難聴2人 四肢障害(電動車いす使用)4人 下肢障害(手動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)3人 上肢障害2人 内部障害2人 重複障害1人  ・在籍総数 15人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 
 ☆聴講 可否未定 ※実績がないため 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 あり ・点訳者 未定 ・墨訳者 未定 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 不可 

 ◎学習障害 

 ☆受験 不可

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 未定 ・代筆者 未定 ・付き添い者 大学教職員 ・介助者 未定 ・手話通訳者 外部団体 ・手書き要約筆記者 なし ・パソコン要約筆記者 なし 
 ☆外国籍学生受験 可否未定 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 事務棟 図書館 学生会館 
  ・車いす用座席  教室棟 図書館 
  ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・点字ブロック  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 構内(建物外)
  ・対面朗読室  図書館
 ☆学内の車いす移動状況 ・大江キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる ・西合志キャンパス 一部の建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 肢体不自由者用のパソコンやワープロ 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 点字プリンタ 拡大コピー機 拡大読書器 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 録音機器の使用を認める 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 録音テープ等の貸与 
 ☆体育実技での配慮 あり ・内容 体育実技と講義の選択必修であり、実技を受講できない障害学生は講義を受講する。 
 ☆実験での配慮 実験はない 
 ☆実習での配慮 あり ・内容 補助者をつける 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 大学と本人が相談して個別に対応を決める 
 ☆視覚障害学生への支援 あり ・内容 辞書を用意する(点字や拡大文字など) 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) プリント類を用意する(点字や拡大文字など) 授業に補助者をつける 授業での板書内容などを教員が読み上げる 大学で点訳サービスを行う 掲示板の内容などを確実に伝達できる体制をとる 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 学内行事に通訳者をつける 
 ☆肢体障害学生への支援 あり ・内容 机やイスを配慮する アクセスしやすい教室に変更する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 大学教職員 学内サークル 一般学生 ・資料の拡大をする人 大学教職員 学内サークル 一般学生 ・音訳者 大学教職員 学内サークル 一般学生 ・視覚障害学生の授業補助者 大学教職員 学内サークル 一般学生 ・手話通訳者 なし ・パソコン要約筆記者 一般学生 ・聴覚障害学生のノートテイカー 一般学生 ・肢体障害学生の授業補助者 一般学生 ※制度としては実施していない ・介助者 一般学生 ※制度としては実施していない 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・資料拡大関連 障害学生本人 ・音訳関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・視覚障害学生の授業補助関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・手話通訳関連 なし ・パソコン要約筆記関連 大学 学内サークル ・聴覚障害学生のノートテイク関連 大学 学内サークル ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし 
 ☆障害学生支援の講習会 あり ・種類 点訳 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 あり ・名称 差別と人権に関する委員会による「しょうがい」を持つ学生との懇談会 ・統括する部課 各学部 ・統括する組織の役割 入学試験での障害学生への配慮全般を行う 入学後の障害学生支援全般を行う 障害学生支援に関して、問題解決を図る委員会を組織する 障害学生から意見を聞く機会を設ける   ☆障害学生支援にかかる費用負担 あり [詳細] ・点訳関連 全額 ・資料拡大関連 用紙代などの費用 ・音訳関連 全額 ・視覚障害学生の授業補助関連 全額 ・手話通訳関連 全額 ・パソコン要約筆記関連 全額 ・聴覚障害学生のノートテイク関連 なし ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし   ☆障害学生への経済的支援 なし   ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 あり ・内容 補助機器の購入費 設備改善費 ・予算形態 一般会計の中で予算を組んでいる 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 学生用駐車場に優先スペースがある 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める 一般学生と同じ場所に駐車する 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 未定  ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり ・内容 1階に住めるように交渉するなど

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