大分大学 (国立)

2005年データ
確認書なし
本部所在地 〒870-1192 大分県大分市大字旦野原700
TEL:( 097)- 569- 3311
FAX:( 097)- 554- 7413
URL:http://www.oita-u.ac.jp/
問い合わせ先 学生支援部入試課
TEL:( 097)- 554- 7471
FAX:( 097)- 554- 7472
E-Mail:nyusiken@ad.oita-u.ac.jp


 ☆2004年度入試を受験した学生 あり 難聴3人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)1人  ・受験のべ人数 5人 
 ☆過去に受験した学生 あり  難聴3人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)2人 上肢障害1人 
 ☆入学した学生 あり  難聴3人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)2人 上肢障害1人 
 ☆卒業した学生 あり  難聴2人 四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(杖、クラッチなど)1人 上肢障害1人 
 ☆現在在籍する学生 あり  難聴1人 下肢障害(手動車いす使用)1人 上肢障害1人  ・在籍総数 3人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 入学後の配慮 施設や設備 学生生活に必要な補助 カリキュラムの状況 通学関連 
 ☆受験を受け入れた理由 事前相談の結果、修学に支障なしと判断された為 
 ☆聴講 可 ※事前相談が必要。また、科目により受講できない場合がある。 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる ☆点字試験 なし ※過去に事例はないが、点字試験の実施は困難と思われる 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり ・内容 事前相談 診断書の提出 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

 ◎知的障害 

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 ※事前相談のうえ決定 

 ◎学習障害 

 ☆受験 可否未定  ☆入学試験での配慮 ※事前相談のうえ決定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり [詳細] ・対面朗読者 未定 ・代筆者 未定 ・付き添い者 未定 ・介助者 未定 ・手話通訳者 高等学校、ろう学校などの教諭 ・手書き要約筆記者 未定 ・パソコン要約筆記者 未定 
 ☆外国籍学生受験 可 ・外国籍障害学生受験 可 ・入学試験での配慮 日本人と同じ 

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----- Campus Guide キャンパスガイド -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
  ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・手すり  教室棟 研究棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール)
  ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
  ・車いす用座席  教室棟 食堂(ホール)
  ・視覚障害者対応エレベーター  食堂(ホール)
 ※教室棟、研究棟、事務棟の設備は学部により異なる
 ☆学内の車いす移動状況 ・旦野原キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし  ☆補助機器 なし  ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

※障害学生については、個別に検討し、対応している   ☆授業全体の配慮 あり ・方針 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が配慮していることを把握する 
 ☆一般講義での配慮 あり ・内容 講義に補助者をつける 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 あり ・内容 補助者をつける 
 ☆体育実技での配慮 なし ※個別に検討し、対応している  ☆実験での配慮 なし ※個別に検討し、対応している  ☆実習での配慮 なし ※個別に検討し、対応している 
 ☆定期試験での配慮 あり ・決定方法 履修科目の教員と本人が相談して個別に対応を決める 
 ☆視覚障害学生への支援 なし 
 ☆聴覚障害学生への支援 あり ・内容 授業に手話通訳者をつける 授業にノートテイカーをつける 学内行事に通訳者をつける 
 ☆肢体障害学生への支援 なし 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 なし ・資料の拡大をする人 なし ・音訳者 なし ・視覚障害学生の授業補助者 なし ・手話通訳者 外部団体(社会福祉法人大分県聴覚障害者協会) ・パソコン要約筆記者 なし ・聴覚障害学生のノートテイカー 外部団体(社会福祉法人大分県聴覚障害者協会) ・肢体障害学生の授業補助者 なし ・介助者 なし 
 ☆障害学生支援のコーディネーター ・点訳関連 なし ・資料拡大関連 なし ・音訳関連 なし ・視覚障害学生の授業補助関連 なし ・手話通訳関連 外部団体(社会福祉法人大分県聴覚障害者協会) ・パソコン要約筆記関連 なし ・聴覚障害学生のノートテイク関連 外部団体(社会福祉法人大分県聴覚障害者協会) ・肢体障害学生の授業補助関連 なし ・介助関連 なし 
 ☆障害学生支援の講習会 なし 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 あり ・詳細 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 各部課(一般学生とは区別していない) ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 カウンセラー ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用   ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス なし ☆自動車通学 可 ・駐車場 車いす使用者が利用できる広さの駐車スペースを設ける 職員用駐車場の利用を認める 構内への駐車を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 弱視 難聴 下肢障害(杖、クラッチなど) 内部障害 ・現在利用している学生の障害種別 障害学生は利用していない   ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 なし 
◎障害学生支援アピール 事例ごと個別に対応するとともに、統一のガイドラインについても検討中である。

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