徳島文理大学 (私立)

2002年データ
入試広報室
TEL:( 088)- 611- 3755 FAX:( 088)- 626-6264
所在地: 〒770-8560 徳島市寺島本町東1-8
http://www.bunri-u.ac.jp/

 ☆2001年度入試を受験した学生 あり 障害の種別は不明(人数不明)  ・受験のべ人数 2人 
 ☆過去に受験した学生 あり 全盲1人 難聴1人 その他の障害2人
 ☆入学した学生 あり 全盲(人数不明)  難聴(人数不明) 
 ☆卒業した学生 あり  四肢障害(電動車いす使用)1人 下肢障害(手動車いす使用)(人数不明)  内部障害1人
 ☆現在在籍する学生 あり 全盲1人 難聴1人 ・在籍総数 2人 
 ☆入試問い合わせ あり ・内容 受験の可否 受験時の配慮や条件 
 ☆聴講 可 ・在籍する聴講生 なし 

入試情報
キャンパス案内


----- Entrance Exam 入試情報 -----

◎視覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 大学独自の基準に準じる  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 ・出題方法 音声による(読み上げ) ・解答方法 視覚障害のための解答用紙、点字ワープロの使用 ・利用可能な事項 点字器や点字タイプライターの使用 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 実施困難な試験の代替問題を準備する 座席位置を配慮する  ☆点字試験 あり ・点訳者 大学教職員 ・墨訳者 大学教職員 

◎聴覚障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 保健室を用意 ・利用可能な事項 事前に十分相談して配慮します。 ・ヒヤリング試験での配慮 出題内容を文字に置き換える ・その他の配慮 座席位置を配慮する 事前によく相談し、十分検討して配慮します。 

◎肢体障害

 ☆受験 可 ☆受験時の条件 あり 事前相談 
 ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる  ☆詳細 ・試験時間 一般学生と同じ ・試験室 障害学生向けの別室を用意 保健室を用意 1階の部屋を用意 洋式トイレに近接した部屋を用意 ・出題方法 一般学生と同じ ・利用可能な事項 事前に十分相談して配慮します。 ・試験当日の補助 試験室入り口までの付き添いを認める ・その他の配慮 事前に十分相談して配慮する。 

◎内部障害

 ☆受験 可  ☆入学試験での配慮 あり ・実施体制 「大学入試センター試験における受験特別措置」に準じる 

◎知的障害 

 ☆受験 可否未定 

◎学習障害 

 ☆受験 可否未定 

◎その他の入試情報 

 ☆上記の入試配慮に付け加える事項 特になし 
 ☆入学試験時の補助者 あり ・対面朗読者 未定 
 ☆外国籍学生受験 可否未定 

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----- Campus Guide キャンパス案内 -----

◎設備や補助機器の状況 

 ☆設備面での配慮
 ・スロープ  教室棟 研究棟 事務棟 体育館 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール) 構内(建物外)
 ・車いす対応のエレベーター  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール)
 ・手すり  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 講堂 学生会館 食堂(ホール)
 ・車いす用トイレ  教室棟 研究棟 事務棟 図書館 構内(建物外)
 ・視覚障害者対応エレベーター  教室棟 研究棟 講堂 
 ・点字ブロック  教室棟 研究棟 図書館 構内(建物外)
 ・点字や拡大文字の表示を貼付  教室棟 研究棟 事務棟 
 ・点字や拡大文字の構内案内図  事務棟 
 ・FM補聴器  教室棟 
 ☆学内の車いす移動状況 
 ・全キャンパス ほとんどの建物を利用(移動)できる 
 ☆設備の改善計画 なし 
 ☆補助機器 あり 点字ワープロや視覚障害者用のパソコン 
 ☆補助機器の整備計画 なし 

◎授業での配慮 

 ☆授業全体の配慮 障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する 障害学生が履修していることを担当教員に伝える 各教員が障害学生に配慮していることを把握する 
 ☆一般講義での配慮 講義の準備に補助者をつける 録音機器の使用を認める 座席位置を配慮する 
 ☆語学授業での配慮 録音機器を認める。受けやすい場所を確保 
 ☆体育実技での配慮 見学する レポートで代用する 
 ☆実験での配慮 見学する レポートで代用する 
 ☆実習での配慮 見学する レポートで代用する 
 ☆定期試験での配慮 本人と相談して個別に対応を決める 
 ☆視覚障害学生への支援 辞書を用意する(点字や拡大文字など) 教科書等を準備する(点字や拡大文字など) 構内案内図を配る(点字や拡大文字など) 
 ☆聴覚障害学生への支援 授業にノートテーカーをつける 放送の内容などを確実に伝達できる体制を取る 手話のできる教職員がいる 
 ☆肢体障害学生への支援 学内生活の介助者をつける 机やイスを配慮する 
 ☆障害学生の支援にあたる人 ・点訳者 大学教職員 学外の個人 ・資料の拡大をする人 大学教職員 一般学生 ・音訳者 大学教職員 一般学生 学外の個人 ・視覚障害学生の授業補助者 大学教職員 学内サークル 一般学生 学外の個人 ・手話通訳者 大学教職員 学内サークル 一般学生 学外の個人 ・パソコン要約筆記者 大学教職員 学内サークル 一般学生 学外の個人 ・聴覚障害学生のノートテーカー 大学教職員 学内サークル 一般学生 学外の個人 ・肢体障害学生の授業補助者 大学教職員 学内サークル 一般学生 学外の個人 ・介助者 大学教職員 学内サークル 一般学生 学外の個人  ☆障害学生支援のコーディネーター ・パソコン要約筆記関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・聴覚障害学生のノートテーク関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・肢体障害学生の授業補助関連 大学 学内サークル 障害学生本人 ・介助関連 学内サークル 障害学生本人 
 ☆障害学生支援の講習会 あり ※手話サークルが活動している ・種類 手話通訳 

◎障害学生の支援体制 

 ☆相談窓口 カウンセリングルームなど一般学生と同じ相談の専門機関 ・相談にあたる人 大学職員 大学教員 ・対応できる相談内容 授業 学生生活 健康管理 心理面に関すること 就職や進路 建物や設備の利用 
 ☆障害学生支援を統括する組織 なし  ☆障害学生支援にかかる費用負担 なし ※介助に関しては具体的に決まっていない。検討課題  ☆障害学生への経済的支援 なし  ☆障害学生支援にかかる費用の予算化 なし 

◎通学や下宿関連 

 ☆スクールバス あり ・運行場所 寺島本町東と大学の間 ・障害学生への配慮 なし ☆自動車通学 可 職員用駐車場の利用を認める 
 ☆学生寮 あり ・障害学生の利用 可 ・利用できる障害種別 全盲 弱視 全ろう 難聴 ・現在利用している学生の障害種別 全盲 
 ☆下宿紹介 ・一般学生への紹介 あり ・障害学生への紹介 あり ・紹介時の配慮 あり 

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