2014(平成26)年度活動計画
~今年度はこんな活動をします!~

活動方針

 「誰もが、学びたいときに学びたい場所で、自由に学べる社会を作る」ことをめざし、積極的な情報収集・提供と政策提言活動を中心に展開します。また、障害学生・障害当事者の発掘にも力を注ぎ、この分野のハブ(拠点)となるような活動を展開します。

 今年度は下記のことに重点を置きます。

  1. 「大学における障害学生の受け入れに関する調査2013」(以下、2013調査)の結果を分析して障害学生支援の動向を明らかにし、当事者の視点から評価と課題整理をします。
  2. 幅広い障害学生関連の情報を大学・外部団体・企業とも協力して集約することで「障害学生・障害当事者のハブ(拠点)」を強固なものにします。
  3. 各地で活動を続けている障害学生の掘り起こしを積極的に行い、そうした学生の体験を発掘・活用できるピアサポート体制の充実を図ります。
  4. センターの活動基盤を安定させるために、スタッフ・ボランティア等人材の育成、協賛や寄付募集・助成金活用等財源の確保、会員など支援者確保のための広報に取り組みます。

  1. 「大学における障害学生の受け入れ状況に関する調査」関連事業

  2. 相談・情報提供事業

  3. 『情報誌・障害をもつ人々の現在』の発行

  4. 学生交流事業

  5. 啓発・広報事業

  6. 外務事業

    広報事業

  7. 助成金単年度事業