スタッフの西村です。
先日伊勢に旅行で行ってきました。
旅行での体験談を書きます。
1月12日〜14日の連休を使って伊勢に行ってきました。宿泊先に選んだ二見浦の旅館で見せてもらったお塩作り(岩戸の塩)の様子がすごく印象に残ったので紹介します。
その塩は、旅館のおかみさんが「お客さんに、体によくておいしいものを食べてもらいたい」という思いから生まれました。昔この地域では、浜辺の松の木の下で、海水を薪で焚いて蒸発させ、塩を作る光景がよく見られたそうです。それをヒントに、試しに塩を作っておにぎりに混ぜたところ、すごくおいしくて評判がよかったので、旅館で作ってお料理に使うようになりました。
塩は、旅館の裏庭の小さな小屋で、海水を12時間かけて蒸発させて作られています。山から木を切ってきて薪を作り、その薪で海水をゆっくり沸かしていきます。火の強さを見ながら火を絶やさないように・・・この作業はボランティアの方の手によって毎日行われています。塩を作るときに出る「にがり」は、一部が旅館で出る豆腐作りやお風呂に使われていました。また、海水を蒸発させる途中で普通は全てとりのぞいてしまう「にがり」を少し残すことでミネラル豊富な塩を作っているそうです。最後のほうの行程では、塩の粒が少しずつくっついて大きくなり、それが白くにごった液の中で浮き沈みしている様子が、白い花のようで、すごくきれいでした。私たちは見ることができませんでしたが、水が蒸発する瞬間に、白い塩がぱっと黄色みがかる様子が何とも言えずきれいなのだそうです。少しのにがりを含んでいるため、ここで作られるお塩は卵色をしていました。1トンの海水からとれる塩は17kgぐらい。こうやって作られた塩は本当に貴重ですね。
最後に・・・ 「目の前が海だから海水はすぐに取れるでしょ?」って思われがちなんですが、「この辺の水じゃ塩は作れないんです」というお話にはびっくりしました。生活排水が混ざっているから普通の海水を蒸発させると不純物が多くてとても食べられない。ここで使う海水は、伊勢神宮で使う木を育てている林の前の浜辺から、「海水と真水が交わる瞬間の水を取ってくるのだ」と話してくれました。塩作りの奥の深さと、私たちが水を汚してしまっている現実を知った瞬間で、複雑な気持ちになりました。いろんな意味で、塩作りの歴史や行程を知ることができた貴重な時間でした。
(これは、火の番をしながら熱心に語ってくれた、ボランティアのおじさんから聞いたお話です)
ボランティアの黒澤です。
1月21日(月)に神奈川県中郡二宮町二宮にあります「吾妻山公園」に行ってきました。
先日、NHKの夕方の番組で「吾妻山公園」が紹介されていて、菜の花が満開ということで、
情報誌に載せるための写真を撮影しに行ったのですが・・・
運が悪く天気がよくなく、またとても寒くて撮影どころではありませんでした。
でも、菜の花畑までにいく山道の途中、つばき・水仙などの小さな花が咲いていて、山登りの疲れを癒してれて、
そして展望台から見下ろすと相模湾が一望でき、とても素晴らしい景色でした(疲れも一気に吹っ飛びました)。
今度は天気が良い日にもう一度行きたいと思っています。
またアスレチックもあり、お子様には良い遊び場です。二ノ宮口から登ると、長い長い階段がありますが(松葉杖の私には苦労しました)、途中からみる景色も最高です。江ノ島も見えます。
吾妻山詳細はこちらをご覧ください。URL http://www.town.ninomiya.kanagawa.jp/kyouiku/kouen/azumayama/azumayama.html
黒澤です
おかげさまでこのたび就職が決まりました。
足の病気から退院して約1年3ヶ月、センターに来るようになって1年1ヶ月の月日がたちました。
ここのセンターで出会ったスタッフ・ボランティアの皆さんは私の宝物となり、また自分自身を見つめ直すことが出来、
よい人生経験をさせていただきました。
2月末をもってセンターを卒業しますが、今後もセンターの活動に何だかの形でかかわっていきたいと思ってます。そこでですが、私が卒業したあとセンターのホームページを更新出来る人がいなくなり、スタッフの方々が困って
いるようです。
お願いです!! 皆さん、ボランティアで「ホームページの作成に興味がある」という方、または「やってみたい」
という方など興味がありましたら、是非是非ご協力をお願いしたいのですが・・・
詳しくは下記まで電話・FAX、メールでお問い合わせください。
全国障害学生支援センター
Tel・Fax 042-746-7719
Mail info@nscsd.jp
ご協力宜しくお願い致します。
黒澤です
JR・各私鉄、各駅の“バリアフリー情報”を発信しているサイトを見つけましたので、
ご紹介します。
“らくらくおでかけねっと”
詳細は車椅子への対応状況等、駅、ターミナル内のバリアフリー情報、車椅子で利用しやすい乗換方法の検索等が出来ます。
是非アクセスしてみてください。
URL http://www.ecomo-rakuraku.jp/rakuraku/index/
黒澤です
先日7日(木)に『情報誌59号』に掲載する写真を撮影するために、
静岡県熱海市で開催されている、“第64回熱海梅園・梅祭り”行ってきました。
梅は満開ではありませんでしたが、いろんな種類の梅が咲いていて、とても綺麗でした。
また、園内には滝もあり、滝の流れる音を聞いてると心が癒されますよ〜
是非皆さんも一度訪れてみてください。
詳細は下記のURLです。
URL http://www.ataminews.gr.jp/ume/
スタッフの西村です
大学案内の本も無事にできたし、年明けからはちょっと暇になるかな〜と
思っていたのに・・・あっという間にもう2月中旬!!今、センターでは、活動を紹介するためのリーフレットと、障害学生さん向けの
ガイドブック(学生の体験談・受験・学生生活Q&Aなどを掲載)を作っています。
他にも情報誌59号を作り始めてまいます。リーフレットについて、ボランティアのみなさんから、いろいろな意見をいただき
ありがとうございました。今、編集の最終段階ですが、おかげで、いいものができつつ
あります。できあがりをお楽しみに!学生さん向けのガイドブック作成では、協賛をお願いするための準備をしています。
広報先や、イベント等に参加してセンターのことをアピールするのによさそうな情報を
ボランティアさんが地道に調べてくれています。
(このページを読んだ方で、センターのことをアピール出来るような、イベント等の情報がありましたら、西村までお知らせください。よろしくお願いします。)
『大学案内2008障害者版』の本が発売されて3ヶ月。
毎週10冊位の注文がきています。(ご注文・ご購入頂きました皆様、ありがとうございます) この本の発送作業や、年度末に向けた会計作業も、ボランティアの方が手分けして作業を
していただいてます。同時に本の紹介も必要。全国の高校の連絡先を丁寧に調べて、
各高校に案内文のFAXも送っています。その成果も着実にあがっていて、最近は高校から
の注文が増えています。
『大学案内2008障害者版』の詳細はこちらをクリックしてください。
調査終了後恒例の「大学ランキング」作りもしています。パソコンを使ってデーター集計も
ボランティアさんに手伝ってもらっています。結果が楽しみ!その他にも、事務所の片付け、書類の整理など、細々したことをお手伝いいただいています。
いつもありがとうございます。長々と書きましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
黒澤です
ここのところの急激な寒さで、皆さん体調崩してませんか?
さて、先日11日(月)に「情報誌59号」に掲載する写真を撮影するために、
神奈川県鎌倉市大船にあります「県立フラワーセンター大船植物園」に
行ってきました。
園内はとても広く、時期が時期だけに花の種類はあまりありませんでしたが、
2月中旬だというのに・・・早咲きの「桜」が一輪かわいく咲いてました。
その他にも「ろうばい・梅」などが見頃です。
観賞温室を中心に、寒い冬でも様々な植物がきれいに咲いています。
また、芝生などが綺麗に整備されていて、ご家族でピクニック気分で来園されてる
方も大勢いました。
一度、きれいな花々をみて心のリフレッシュをしに行ってみてはどうですか?
最後に「情報誌59号」の写真をお楽しみに!!
県立フラワーセンター大船植物園の詳細は
URL:http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/05/1666/index.htm
黒澤です
2月も早いものであと一日を残すのみとなりました。
いよいよ桜の時期が楽しみになってきた今日この頃です。
皆さんは1月・2月と、どうでしたか?
センターにボランティアとして活動を始めて1年と2ヶ月になりました。
ここでは、障害者の人々へ対する接し方など、日常生活では経験出来ないことを
経験することが出来、今後の人生を歩んでいく上で本当に良い経験をさせていただきました。
このページを読んでいる皆さんも是非、障害者の方々がおかれている厳しい現状をもっと
理解していただきたいと思います。
またこのページを立ち上げてから約一ヶ月経ちましたが、アクセス数が約150件超と好評を得ています。
皆さんありがとうございます。これからもこのスタッフ・ボランティア日記を宜しくお願いします。最後に私事ではありますが、2月29日(金)をもってセンターを卒業しますが、ここで出会った人は一生の宝物になりました。
センターのスタッフ・ボランティアの皆さん本当にお世話になりました。そしてありがとうございました。
今後のセンターのご発展を心よりお祈り申し上げます。
※古い記事なのですが・・・センターの西村が「高知新聞」で紹介されてます
是非アクセスしてください。
URL
http://www.kochinews.co.jp/0209/020929headline02.htm
最後まで読んでいただきありがとうございました。
まだまだ寒い日々が続きますので、お体をご自愛下さい。
このページを読んでいただいた皆様のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
介助者の木村です。2月28日に、センターの新年会&ボランティア黒澤さんの卒業記念パーティーを行いました。
センターは、障害当事者3名を中心にボランティアさんや介助者等で支えあっている機関ですが、この時ばかりはそれぞれの立場を超えて、センター発展のために色々な意見交換がされました。皆さんの想いを聞くことができ、有意義な時間となりました。ありがとうございます。
さて、幹事のお手伝いをした立場でひとつ。日常的に飲み会の幹事をすることはあっても、障害をもつ方と一緒に行くというだけで、店の情報収集や選び方のポイントが違ってくることを体感しました。
今やファミリーレストラン等では物理的なバリアフリー対策が徐々に取られているものの、居酒屋等ではエレベータの有無に加え、段差、通路幅、トイレの設置状況等で車いすが入れなかったり、盲導犬を連れて行けなかったり、受動喫煙対策が取られていなかったりと苦労しました。いざお店を決めて、飲食を始めれば、そんなことすっかり忘れて楽しんでいるんですけどね。
居酒屋を含めたバリアフリーマップがあってもいいような気もしますが、その人の立場になってお店見学をすることがよりきめ細やかなポイント確認になることを学んだ機会となりました。
初めて投稿する山内です。センターが開いている時間には行っておりませんのでボランティアとはいいがたいのですが、弱視スタッフの西村さんと、木曜の6時から手話の勉強をしたり、一緒に本を読んだり、センターのことを話し合ったりしています。
ホームページのお仕事をして下さっていた黒澤さんが就職されることになり2月いっぱいでセンターを卒業することになったので、2月29日に黒澤さんの就職祝いをかねてボランティアとスタッフで集まりました。
黒澤さんがセンターに通い始めたころは、あまり自分のことはお話されず、色々辛いものを抱えておられるのだろうなという印象でした。
そのうち写真が趣味というので、情報誌に載せるスナップを提供してくださるようになりました。秋にはこどもの国でのバーベキュー、12月には忘年会のお世話をするなどしているうちにどんどんお話されるようになり、表情が明るく、楽しく変化していくのを感じたのは私だけではないと思います。
センターの仕事やボランティアさんとの交流を通じて、障害を持ったスタッフが後に続く若い人たちのために献身的に活動する姿を見て、そして今現在自分の学びたいことを学べる喜びとともに学生生活を送っている若者たちの存在を知ることによって、見えなくなっていた彼の“リセットボタン”はスイッチオン・・・・・・。
星野冨弘さんの「れんぎょう」という詩を思い出します。
わたしは傷をもっている
でも その傷のところから
あなたのやさしさがしみてくる
今まさにれんぎょうの花開く季節を迎えようとしています。
スタッフの西村です。遅くなりましたが、私も28日の飲み会の一コマを。
忘年会に引き続き2度目の飲み会ということで、最初からみんな和やかな雰囲気で、思い思いに話していました。食べ放題・飲み放題の中華料理とお酒もどんどん進みます。2次会(3次会・・・?)も含め、センターのことを熱く話してくれるボランティアさんの姿を見ながら、「センターは本当にいろんな人に支えられ、いろんな思いを持った人が集まってきてくれている場なんだなぁ」と、胸が熱くなりました。そして、何のために活動しているのかという、原点に立ち戻ることの大切さを感じた時間でした。
今度はお花見? 東京も最近は急に暖かくなって、桜が咲くのが楽しみです!
(花粉症の人は、しばらくつらい季節が続きますね・・・がんばって乗り切りましょう!)
スタッフの西村です。先々週、友達と新潟にスキーに行ってきました。今年は雪も多く、2日とも穏やかに晴れたので、絶好のスキー日よりでした。
さて、視覚障害のある私がどうやってスキーをするのか?
もしかするとちゃんとした方法があるのかもしれませんが、私はいつも一緒に行く友達とこんな方法をとっています。
私は、1mぐらいの距離なら人のいることは分かりますが、その人が誰で、どちらの方向に進もうとしているかなどを把握することはできません。また、スキー場のコースや斜面がどっちに傾いているかなどを見て判断することも難しいです。なので、私がスキーをするときは、見える人とペアを組んで、私が前、サポートしてくれる人が後ろという形で滑ります。そして後ろの人は私に滑る方向を言葉で伝えます。「右」「左」「まっすぐ」「ゆっくり」「止まって」など、私の動きと周りの人の動き、コース取りを考えての声かけです。私はその人の声を聞きながら言われた通りの方向に滑ります。
学生時代にスキーを始めた頃は、傾斜のない場所でも雪の上に立つのが至難の業でしたが、今では緩やかなコースでは指示通りの方向に進むことができるようになりました。今年は初めて、スキー場に作られた小さなコブを超えてみました。さすがにジャンプはできませんでしたが、勢いよく風をきって滑る感覚が最高に面白かったです。
スキーは安全第一ですが、工夫次第で障害のある人も楽しめるスポーツです。私は、初めて視覚障害者のガイドをする、という人とも一緒に滑ったことがありますが、サポート方法を説明して、お互いに確認しながら滑れば大丈夫です。あとは、なるべく人がいなくて、広いスキー場を選ぶのがポイントかな。スキー、スノーボードのできる人なら、きっといいサポーターになれるはず!