2010年度業務報告
3月
11日の大震災、その後の計画停電の実施などで、月の半分ほどが事務所停止になるなど、かつてない状況の中での活動となりました。相談・情報提供関連では、震災が起こるまでの間は、入学後のサポートについて相談が集中しました。合格の喜びの声を聞かせていただく一方、その後の不安を少しでも解消できるよう、一緒に考えていきました。
情報誌関連では、71号の校正を行い、17日に無事みなさまに発送いたしました。交流会関連では、参加者・ボランティアへの安否確認を行い、開催延期の手続きを取りました。2月
情報誌関連では、71号の編集・校正を行いました。今回も学生さんからの貴重な経験が集まってきています。交流会関連では、参加者が昨年の2倍以上集まりました。
外務関連では、12日に「障がい者制度改革について考える地域フォーラムきょうと」に参加して、夜の懇親会では京都の障害者団体の方々と意見交換したほか、翌13日にはDPI日本会議常任委員会に出席し、障害者基本法改正へむけて議論をしました。また、23日には浦和大学を訪問し、殿岡が障害学生に対する講演会「自立生活を目指して、障害のある学生のあり方を考える」を行いました。広報関連では、『大学案内障害者版』の広報を高校に対して実施して、特に近畿圏の学校から反響が多くありました。1月
1月はスタッフ・ボランティアさんともに活動できる日の少ない月でした。情報誌関連では、70号の点字版を作成しお送りしました。71号の原稿も集まり始めてきました。交流会関連ではいよいよ募集要項が確定し、参加者・ボランティアの募集がスタートしました。また、交流会の企画の中身が実行委員会で議論され、まとまってきました。
12月12月は何だか慌ただしい月でした。情報誌関連では、70号の校正をし、16日には会員や障害学生のみなさんにお送りすることができました。3月開催の「障害をもつ学生交流会」に向けては、3回の実行委員会を開き、交流会の中身について何度も話し合いました。この成果が募集要項作りに反映されています。
そんな中で、センターの外に出る仕事も多くありました。4日と5日には、障害者政策研究全国集会に殿岡が参加し、障害者差別禁止法や教育についての論議に参加しました。また、7日には桜美林大学の授業で殿岡が『障害をもつ学生の大学進学と学内環境』について講演し、22日にはルーテル学院大学で学生や教職員の方とお話する機会を持ちました。忙しい中にも充実した時間を持てた月でした。
11月今月は、20日にセンター主催の地域交流会などを開催したこともあり、外部の方と接触することが多い月でした。今後のセンターの活動に有効なご意見などもたくさんいただきました。
情報誌関連では、69号の点字版・テキスト版が完成し、読者の皆様にお送りしました。また、70号の原稿作成や校正などが進んでいます。
学生交流事業では、来年の3月に行われる「障害をもつ学生交流会2011」の実行委員会がスタートし、開催に向けて企画を始めています。
外務事業では、9日に町田市障害者就労・生活支援協議会に殿岡が出席し、町田市の新しい障害者施策の取り組みについて話し合いました。また24日には、東京未来大学の教職員研修で殿岡が講演し、大学ランキング上位の先進事例などを紹介しました。10月
情報誌関連では、70号の原稿作成と校正をしました。また、69号の点字版とテキスト版も作っています。前号の情報誌は表が多かったので点訳が大変でした。読みやすい点字版になっていましたでしょうか?
外務事業では、9日と10日のDPI日本会議の常任委員会に殿岡が出席し、障害者自立支援法利用についてのアンケート作成を報告し、障害者基本法改正に向けた議論などをしました。また、29日に行われた瀬谷高校の教職員研修では、殿岡が障害学生の受験までのながれと大学での現状、センターの活動を紹介しました。
広報関連では、15日と16日に「障害者ワークフェア2010」に出展してきました。ずっと準備を続けてきた成果が表れ、企業や障害をもつ当事者、障害者の就労支援をしている団体の方など、多くの方がブースに立ち寄ってくださり、いろいろと情報交換することができました。お越しくださった皆様、お手伝いくださったボランティアの皆様、本当にありがとうございました。また、11月開催の地域交流会に向けて、講演の依頼や内容の確認、会場との打ち合わせなどをしました。9月
今月は、スタッフの活動できる日数や時間が少なく、いつもより、こなせた仕事量が少なかったような気がしていました。が、ボランティアさんにたくさん助けていただいたおかげで、情報誌の発行やその他の業務を進めることができました。
情報誌関連では、69号の原稿作成と校正・編集をし、会員の方や相模原市内の学校やボランティア団体などにお送りしました。また、70号の目次を考えて原稿依頼や協賛のお願いも始めました。
広報関連では、引き続き大学案内の本の紹介を全国の高校に行っています。29日に行われた国際福祉機器展では、企業の方などに挨拶をしたほか、バリアフリー機器などを見てきました。
10月の「障害者ワークフェア」出展に向けての準備では、展示物を作りました。11月開催の地域交流会に向けては、チラシを作って広報を始めています。また、障害者自立支援法利用についてのアンケートも作成しています。8月
情報誌関連では、69号の原稿作成と校正が続きました。9月にはお届けできるよう、暑い中がんばりました! また、8日にはミニ交流会第2弾を開催したほか、大学のオープンキャンパスにも参加するなど、学生さんと接する機会の多い月になりました。これらの内容が情報誌にも反映されています。
外務関連では、21・22日に開かれたDPI日本会議常任委員会に殿岡が出席し、障害者自立支援法でのサービスと大学内で独自に行われている支援状況を把握するためのアンケート実施に向けて、話し合いが持たれました。
広報関連では、『大学案内障害者版』の広報を全国の高校に対して実施しました。また、障害学生進路アンケートを作成し、学生さんに協力をお願いしました。たくさんの回答がよせられていて、後輩のために何かの役に立ちたい! という心強いメッセージを感じています。アンケートの回答は常時受け付けていますので、ご協力をお願いいたします。また、「障害者ワークフェア」に向けて、慌ただしくも楽しく展示物の準備を始めています。障害学生進路アンケートの詳細はセンターHPをご覧ください。7月
情報誌関連では、68号を会員や交流会の参加者などに郵送し、点字版とテキスト版も作りました。69号の原稿依頼と原稿作成も始めています。
交流会関連では、8月のミニ交流会の参加者と、3月に開催する「障害をもつ学生交流会2011」の実行委員を募集しました。また、初めて実施した、お試し企画のショートケーキ作りも好評でした。
広報では、受験生を対象に全国各地で行われる「大学フェア」の会場に、センターの紹介リーフレットを置いていただきました。数件のお問い合わせをいただき、成果が出ています。また、志望校を考える時期ということで、特別支援学校や高校にも『大学案内障害者版』の案内をお送りしました。「障害者ワークフェア2010」に応募し、出展が決まりました。新しいリーフレットも作っています。
外務関連では、相模台中学校の人権講演会と、DPI東京行動委員会の総会に殿岡が出席しました。なお、今年の総会をもって殿岡はDPI東京行動委員会の事務局長を退任しました。6月
今月は相談の多い月でした。大学受験を考える時期ですね。受験から入学後の学生生活に漠然とした不安をもっている方が多いようです。誰かに話すことで、気持ちが整理できることもあります。センターでは、障害をもつスタッフが相談に応じています。お気軽にお問い合わせください。
情報誌関連では、68号の原稿校正と編集をしました。7月1日の発行に向けて、着々と準備が進んでいます。点字版・テキスト版も作成中です。
交流会関連では、8月に実施するミニ交流会の案内を作ったほか、お試し企画の「ショートケーキ作り」の会場下見や準備をしました。
外務関連では、12〜13日に名古屋で行われたDPI日本会議全国集会の、全体会や教育分科会・懇親会などに殿岡が参加しました。当センターとも関わりのある方を含め、6名の障害学生さんと会うことができました。夜の懇親会では「障害学生のミニミニ交流会?」などと言いながら、年度の違う「障害をもつ学生交流会」に参加した学生同士の語りに花が咲きました。5月
今月は情報誌68号の原稿作成と校正に多くの時間を割きました。事業計画や報告、交流会の報告など、いくつかの資料や原稿をまとめる作業が必要でした。資料をまとめるにあたり、ボランティアさんや実行委員など、さまざまな人の協力を得ることができ、感謝しています。話し合ったことや、まとめた資料を有効に活かして、今年度の活動を展開していきたいと考えています。
交流会関連では、来年3月の開催に向けて会場を予約しました。また、ラフな形でのミニ交流会を初めて開催し、たくさんの方にご参加いただきました。今後の活動の展開が楽しみです。
外務では、雑誌DPI編集委員会とDPI東京行動委員会定例会に殿岡が出席しました。今月は、センターの年間スケジュールを作ったり、ボランティアさん同士での仕事の引き継ぎをしたりと、センター内部の作業をじっくりと行いました。おかげで、センター全体の活動とその関連が見え、スケジュールに沿った計画的な事業を展開できそうです。
4月
新年度がスタートし、新たな気持ちで活動に臨んでいます。前年度の事業報告を作りながら、そこで出てきた課題をもとに、今後のセンターの方向性や今年度の事業について数回のミーティングを行いました。
情報誌関連では、67号の点字版とテキスト版を会員の方などにメールで送信した他、68号の目次を作成し、原稿や協賛のお願いをしました。また、交流会関連では、3月に行われた交流会の反省ミーティングを開いた他、5月にミニ交流会を開催することが決まり、広報活動などを行いました。
外務・広報関連では、ジャスコ相模原店の「黄色いレシートキャンペーン」の贈呈式と呼びかけに殿岡が出席したり、センターの近くの公民館やお店などにポスターの掲示や募金箱の設置などをお願いしたりと、地域への広報を実施しました。